2008年01月28日

歩いたっ!!

最近のユウマは


ぽぽちゃんのショッピングカートを押すのが好きで、

それから、仁王立ちから、チョット傾いて、

「そんなの関係な〜い」とばかりに

右足でドンドンと足踏みをして


歩くのはもう間近?

という感じでした。




昨日、いつものように足をドンドンしていたときに、

パパはテレビのチャンネルをひょいっとユウマに渡してみました。



すると…


右、右、


んんっ


左!

ととっと、右、左、右。





「歩いた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、ちょっとママ、ユウマが歩いたよ〜〜!!!」







パパはリリカのときは歩いたことをママから伝え聞いてただけだったので、

今回ユウマが目の前で初めて歩くのを目の当たりにして





感動





じわじわ〜っと目に汗をかきました





赤ちゃんが初めて歩くって、こんなに感動するんですね。


なんだかユウマ自身も誇らしげ





はぁ〜〜〜日曜日でよかった(´▽`) ホッ



記念すべき一日です。

11ヶ月と3日。

初めての二足歩行の日。



おめでとう、ユウマ









teruyan1228 at 22:46|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 育児 

2008年01月23日

苦手育児

チョット前の記事です。

朝日新聞より。


「パパに聞く苦手育児はありますか?」

YES65%  NO35%

「具体的には?」

1位 オムツ替え(うんち)56% 
2位 泣き止ませること40%
〃位 寝かしつけ40%
4位 着替え16%




ふ〜〜〜ん、そうなんか?


ウチの場合文句なしに泣き止ませることだなぁ(^^;;


オムツ替えはパパは結構得意だぞ( ̄‥ ̄)=3 フン




と思って新聞を見ていると、横からママが覗き込んで…


「これってやっているものの内でってコトだから、やっていないものは苦手かどうかも分からないんじゃない?」






へ、そうなのか




世の中のママ、真偽のほどを教えてください<(_ _)>




そういうことも含めて、パパ、ママ

3月16日にむけ、勉強しましょう



そうです、その日は第1回パパ力検定の日だがね。



名古屋も何とか開催にこぎつけました。

関係者の皆さんありがとうございます。



場所は名古屋学院大学 大学院栄サテライト。


中日ビルの7Fです。


家族でショッピングがてら、ちょいっと受けてみてはいかがでしょうか!





まだまだ東海エリアでは、告知不足です。



皆さん、宣伝お願いします。



特にママ!


カナダでは「世の中で一番かっこいい仕事は?」と聞くと

「パパ業

って答えるそうですよ。


かっこいいパパを生み出すために、是非ご協力を

teruyan1228 at 16:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 育児 

2008年01月22日

わが息子、頑固なり〜

尊敬する児童精神科医の佐々木正美先生によると



赤ちゃんで、泣いていてもすぐ泣き止むとか、親の意図するところを汲み取ってくれる子は、大きくなるにつれ不安定なところが出ることもあるそう。



逆に全然泣き止まない子は、すぐ諦めない子であって、とても忍耐力があるというのです。




赤ちゃんっていうのは、自分の思うようにならないときに泣きます。

でも、すぐ諦めて泣くのをやめてしまう子というのは、

親からすると「手のかからないいい子」と判断され、

本来ならスキンシップを受けるべきところを受けずに成長するために、

成長していく過程でなんらかの反動が出るというのです。





最近続けてそんなことを実感する場面がありました。




ママが高校時代の友人と久しぶりに会うというので

いつものようにお風呂に入り、

ご飯を食べ、

後は寝るだけになって、出かけることになりました。



11ケ月のユウマは、ま、抱っこしていれば時間が来れば眠ってしまうだろうと思っていたのです。





んが、しか〜〜〜し。



9時になって眠くなったときにミルクを120CC飲んで眠るモードとなったかと思ったら



大声で泣き始め、ママが帰ってくる10時半まで



ずーーーーーーーーーーっと泣いていました。




ママが帰ってきて、ユウマを抱くと、さっきまでの大泣きがうそのよう。


ケロッと泣き止み、おっぱいをもらって上機嫌で寝てしまいました。






おいおい、ちょっと、ユウマ。




なんでやねーーーん








次の日、刈谷市で託児付きのイベントがあり、家族で出かけました。

午前は家族で劇団うりんこを観て、午後は分かれて分科会に参加。




ママも楽しみにしていたので、ユウマは託児に預けて参加したのですが…



20分も経たないうちに、お呼びがかかりました。

「抱っこしても、ミルクをあげようとしても、全然ダメなんです…」
と託児スタッフの弁。




やっぱりママが抱っこしたらすぐケロッと立ち直りました。






ユウマを代弁すると、どうもこういうことらしい。




「オレはママに抱っこしてもらうまで、ナットクできんのじゃ〜〜〜〜〜





はいはい、ボクちゃんの言うとおりにいたしますよ〜、(;´д`)トホホ





でも、佐々木先生によると我慢強い子ということになります。





そら、1時間半も泣き続けるあんたはすごいワ。



参りました







teruyan1228 at 22:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 育児 

2008年01月16日

赤ちゃんのお着替え

ユウマはあと1ヶ月で1歳になります。



一ヶ月前くらいから伝え歩きをし始めて、かなり足取りもしっかりしてきました。



はいはいもあと少しなんでしょうかねぇ…

ユウマは行きたい!と思ったところへはいはいしていくのですが、それはもう、猛ダッシュ!≡≡≡ヘ(*--)ノ


正面から見ても、後ろから見ても、特にドアを抜けて曲がっていくのを後ろから見ていると、かなり笑えます




そして仁王立ち。

最初のころはプルプルしてたけど、いまはしっかりと踏ん張って立っています。




オムツも最近はじっとしていないので、パンツタイプです。



おしっこのときは普通に脱がしますが


ウンチのときはサイドをビリビリと破り、マジックテープのオムツと同じようにして脱がせます。



しかし、じっとしていないので手際とスピードが命


ぼやぼやしてっと、ウンチに足を突っ込んじゃいます。



パパは脱がせたオムツはとりあえずそのままで、自分お背中側へくるりと置いて、新しいオムツをはかせることに集中



オムツの足を通すところから、パパの手を外側から通し、

ユウマの足をむんずとつかんで、ぐいっ、と一気に足を通します。



足を通すというより、足をつかんで手間へに引っ張るって感じかな?




オムツ替えもスムーズに出来ると気分がいい。


もちろんユウマもご機嫌なはず。





頭の中ではF1のピット作業をイメージしています。





ママたちはどんなこと思ってやってんだろ(○ ̄ 〜  ̄○;)ウーン・・・





teruyan1228 at 14:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 育児 

2008年01月06日

新しい年になりました

新年あけましておめでとうございます。



パパは12月の28日が誕生日だったので、39歳になりました。

いわゆる前厄。

もう、そんな年なんですね




去年の2月にユウマが生まれて

パパも成長できたのかもしれません。




家事や育児。


やらされ感や、やってあげてる感が以前のパパにはあったような気がします。




でも最近はそんなことは気にならなくなりました。


ま、子どもが二人いて、そんな余裕が無いっていう事もありますけど




そう感じるのは、ママからの声掛けが変わってきたから。



「パパがいて助かるわ〜」


「こんなパパがいて、子どもたちは幸せね〜」



感謝されます。





実は当たり前のことをやっているまでなんでしょうが…



でも、素直に(..)(^^)(^。^)(*^o^)(^O^)ウレシーーー!!




「楽しい」も大切ですが、「うれしい」てのも格別だと思いませんか





世の中ではワークライフバランスが少子化対策の中で議論されるコトもしばしば。




ワークライフバランスは目的ではなく、日々の取り組みで、

個人がどう感じるか、どう生活に満足感を得るかが大切だと、

パパは思います。





リリカ、

ユウマ、

そしてママ。




いつもありがとう。




今年もよろしくお願いいたします。




teruyan1228 at 07:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ワークライフバランス 

2007年12月26日

サンタさんの贈り物

チョット日にちをまたいでしまったけど、(゜∇^*)ノ⌒☆ -=★ -=☆*Merry X'mas*☆



クリスマスは子どものいる親たちにとって、とっても大事な日。



我が家の子どもたちは、4歳11ヶ月のリリカに、10ヶ月のユウマ。



ユウマはまだまだだけど、リリカはもうすっかりサンタさんのことは理解しています。




もう幼児園から帰ってきた夕方から、ベッドに大きな靴下をセッティング。


いつもは9時ごろまでリビングで遊んでいるんだけど


なんと、いつもより30分も前にベッドインです。





ふふふ、ほんとにサンタさんが待ちどおしんじゃのう





「早く寝て、一番にサンタさんに来てもらうんだ〜〜〜


あ、なんか鈴の音が聞こえてきた




ふふふ、そんなわけないし!




と心でパパは突っ込みを入れながら、

眠ったリリカの枕元にプレゼントを置きました。





翌朝、まだ暗いうちにリリカは目を覚ましました。





「あっプレゼント〜



パパ、ママ(トントン、トントン)、見て見て〜〜



サンタさんが来たよ〜〜〜〜〜





「ホントだ。良かったね。リリカがお利口にしていたからだよ、きっと。」




「うん」





そして窓の外に向かって仁王立ち。




「サンタさーーーーん、ありがとうーーーーー





おもしろすぎる






ユウマにもプレゼントは用意しました。

まだサンタさんは分からないですが、とりあえずもらったおもちゃでニコニコ遊んでくれました。






そんな子どもたちを見て、パパはとってもうれしく思いました。


子どもたちがサイコーの笑顔を見せてくれること。


それがサンタさんからのパパやママたちへのプレゼントなのですね(*^^*)




teruyan1228 at 06:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年12月14日

褒める勇気

電車の中って、マナーのこと一番気になる場所ですよね。


ケイタイ、ヘッドフォン、お化粧に、荷物、座り方、などなど。




言葉には出さないけど、


「えっ!?」


て思うことありませんか?




時に注意をしている場面に出くわすことあります。


新聞やニュースでは、それが元で傷害事件になったりすることも見聞きします。







先日パパは地下鉄でこんな場面に出くわしました。




車内はそんなに混んでいるわけではありませんが、椅子はほぼ埋まっている状況で


パパは入り口に近い手すりのところに立っていました。




そこへ、老夫婦が乗車してきて、


奥さんはひとつだけ空いている席に座り、ご主人はその後を付いていくように歩きました。


そこで、ドアが閉まって発車。




ご主人はよろめいて、


よろ、よろ、よろ…


ドスン






パパにぶつかって何とか転ばずにすみました。




「大丈夫ですか?」




声をかけると同時くらいでしょうか、


奥さんの隣に座っていた、中学生か高校生くらいの男の子が、すくっと立ち上がり




「どうぞ。」





ご主人は恐縮しながら、パパに挨拶をし、その男の子にお礼を言って腰掛けました。




えらいな〜〜〜



パパは心の中で思いました。とてもいい気分になりました。





でもそのあと、ふと思ったのです。





電車の中とかで、注意する人はいるけれど、褒める人って見たことがないなぁ。



小さな子どもを持つパパにとって、こういう風に他人に優しく育って欲しいと思っているのだけれど、



もしこの場面で男の子に




「きみ、偉いな〜」




と褒め言葉をかけてあげられたら…





きっと、男の子は自分のしたことに、

誇りを持って、うれしくなって、

そして、またいいことをしてくれるに違いありません。




パパも自分の子どもだけではなくって、


こんなときに褒め言葉を掛けれたら、


なんてすばらしいんじゃないだろうか




そう思いました。





注意するより褒める。




車内の皆さんも、きっと見ていて、


きっと気分が良くなると思います。





社会が人を育てる、ってこんな小さな場面での声賭けでもできるなのかなって、そう思いました。





パパもこれから勇気を出して言ってみます。





「グッジョブ








teruyan1228 at 00:36|PermalinkComments(3)TrackBack(0) 社会環境 

2007年12月07日

デンマークの報告

昨日は、パクさんの主催するワークライフバランス研究会の年内最後となる勉強会に参加しに東京へ行って来ました。



パクさんはワークライフバランス大賞の特別賞を受賞されキャーゞ(^o^ゝ)≡(/^ー^)/"""パチパチ

ワークライフバランスでは第一人者の方です。





パパも初めての参加で、パクさんに会えるとあり、ワクワクして行って来ました






今回の発表は地域再生コンサルタントの水津さん


とっても頭が良くって、しかも物腰の柔らかい素敵な女性です。





テーマは「なぜデンマークは世界一幸福な国なのか:組織と個人力」。



デンマークというは国民の幸福度が世界1位だそう!

ちなみに日本は90位です。ε=ε=(;´Д`)



また、国民一人当たりのGDPは4.8万ドル(約530万円)で世界6位。日本は3.5万ドル(約380万円)で17位。



日本は経済大国というけれど、結構たいしたことないんですね(キ▼д▼;)トホホ・・






何が違うかというと、お国が違うので比較も難しいとは思うけど



パパが思ったのは…




「多様性を認めることをしっかり教育しているんだ




ってこと。




デンマークという土地は、ヨーロッパ大陸の北にあり、いろんな人種が歴史的に入り混じり、今日に至っているそう。

そういう影響もあるみたい。





大事なのは、相手を認めることができないと、自分も認められないんだ〜ってことなんだな。




相手をまず思いやる。



自分と違うところを尊重する。






子どもでも、大人でも



なかなかできていないような




いや、今の日本の大人ができてないのかな?





とても考えさせられました。





リリカにも、ユウマにも、そういうスマートな人になってほしいです。





パパもまだ遅くありません。


多様性を認めること、実践していこうと思います。


ワークライフバランスを実践する上での大きな気付きになりました




水津さん、お疲れ様でした〜〜〜〜




teruyan1228 at 23:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 社会環境 

2007年12月02日

土曜日の仕事

昨日は一日中、お客様の接客研修を承っており、担当のママがやることになっていました。




いつもはリリカはお昼まで幼児園なのですが、今日はお昼からがリリカとユウマびなるとパパひとりでは大変だ〜ということで、



パパが子守で一緒にお客様のところに出かけることとなりました。



お客様は、吉浜人形というお人形店で、午前は岡崎店、午後は豊川店にはしごです。


そういうわけで、子連れオッケーというすばらしく理解のあるお客様です。さすがお人形店!





朝8時半には出発する予定で

パパは6時半に起き、いつものように朝ごはんの仕度をしていましたが、

一向に皆起きてきません。



おや?

間に合うかな??



そしてママがあわてて起きてきて、



「ユウマがぐずってなかなかおきてこれんかった〜〜〜〜( ̄Д ̄;;」




赤ちゃんがいる家庭では、よくあることではあります。



でも、もう時間がない!ということで





「おお〜〜〜、そりゃまずい、まずい(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?」



とパパは急遽予定を変更し、


お味噌汁とサラダはお弁当ジャーに、


ゴハンはおにぎりに大変身


そして、お番茶もリリカの水筒とパパたちの水筒に、ほっかほかを注ぎいれて、準備万端。






なんとか間に合いましたヾ(´▽`;)ゝウヘヘ








ニュースでは歳末助け合い運動が始まったそうです。


我が家でも、パパとママの助け合い運動、進行中






それから、子連れでも一日ご理解してくださった、吉浜人形の皆様、ありがとうございました。




こころがあたたかくなる一日でした。


teruyan1228 at 10:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 家事 | 育児

2007年11月14日

ファザーリング・フェスタ

来る18日に東京でファザーリング・フェスタが開催されます。


これはNPO法人ファザーリング・ジャパンが主催するもので、「子育ての面白さ、父親であることの楽しさを実感してみませんか?」がテーマです。





パパも参加します、しかも主催者側で。


分科会「パパたちの本音トーク」でファシリテーターとして参加です。





メディアや企業では話題沸騰のようですが、


ライブでパパたちの意見を聞くことになります。



いろんなパパたちの本音や悩み、考えていること、引き出しちゃいます。


ん〜〜〜、楽しみ⊂((〃 ̄ー ̄〃))⊃ ふふふ





これが終われば、参加しているパパたちと、ぐっと距離が縮まることでしょう






パパ友ってなかなかできないと思っていたけど、ちょっとしたきっかけで仲良くなれる。






「子ども」って言うキーワードひとつで。






一日終わって、ほんわかムードで、皆さんが帰路に付くといいな〜










teruyan1228 at 22:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 父親力 
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