2007年12月

2007年12月26日

サンタさんの贈り物

チョット日にちをまたいでしまったけど、(゜∇^*)ノ⌒☆ -=★ -=☆*Merry X'mas*☆



クリスマスは子どものいる親たちにとって、とっても大事な日。



我が家の子どもたちは、4歳11ヶ月のリリカに、10ヶ月のユウマ。



ユウマはまだまだだけど、リリカはもうすっかりサンタさんのことは理解しています。




もう幼児園から帰ってきた夕方から、ベッドに大きな靴下をセッティング。


いつもは9時ごろまでリビングで遊んでいるんだけど


なんと、いつもより30分も前にベッドインです。





ふふふ、ほんとにサンタさんが待ちどおしんじゃのう





「早く寝て、一番にサンタさんに来てもらうんだ〜〜〜


あ、なんか鈴の音が聞こえてきた




ふふふ、そんなわけないし!




と心でパパは突っ込みを入れながら、

眠ったリリカの枕元にプレゼントを置きました。





翌朝、まだ暗いうちにリリカは目を覚ましました。





「あっプレゼント〜



パパ、ママ(トントン、トントン)、見て見て〜〜



サンタさんが来たよ〜〜〜〜〜





「ホントだ。良かったね。リリカがお利口にしていたからだよ、きっと。」




「うん」





そして窓の外に向かって仁王立ち。




「サンタさーーーーん、ありがとうーーーーー





おもしろすぎる






ユウマにもプレゼントは用意しました。

まだサンタさんは分からないですが、とりあえずもらったおもちゃでニコニコ遊んでくれました。






そんな子どもたちを見て、パパはとってもうれしく思いました。


子どもたちがサイコーの笑顔を見せてくれること。


それがサンタさんからのパパやママたちへのプレゼントなのですね(*^^*)




teruyan1228 at 06:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年12月14日

褒める勇気

電車の中って、マナーのこと一番気になる場所ですよね。


ケイタイ、ヘッドフォン、お化粧に、荷物、座り方、などなど。




言葉には出さないけど、


「えっ!?」


て思うことありませんか?




時に注意をしている場面に出くわすことあります。


新聞やニュースでは、それが元で傷害事件になったりすることも見聞きします。







先日パパは地下鉄でこんな場面に出くわしました。




車内はそんなに混んでいるわけではありませんが、椅子はほぼ埋まっている状況で


パパは入り口に近い手すりのところに立っていました。




そこへ、老夫婦が乗車してきて、


奥さんはひとつだけ空いている席に座り、ご主人はその後を付いていくように歩きました。


そこで、ドアが閉まって発車。




ご主人はよろめいて、


よろ、よろ、よろ…


ドスン






パパにぶつかって何とか転ばずにすみました。




「大丈夫ですか?」




声をかけると同時くらいでしょうか、


奥さんの隣に座っていた、中学生か高校生くらいの男の子が、すくっと立ち上がり




「どうぞ。」





ご主人は恐縮しながら、パパに挨拶をし、その男の子にお礼を言って腰掛けました。




えらいな〜〜〜



パパは心の中で思いました。とてもいい気分になりました。





でもそのあと、ふと思ったのです。





電車の中とかで、注意する人はいるけれど、褒める人って見たことがないなぁ。



小さな子どもを持つパパにとって、こういう風に他人に優しく育って欲しいと思っているのだけれど、



もしこの場面で男の子に




「きみ、偉いな〜」




と褒め言葉をかけてあげられたら…





きっと、男の子は自分のしたことに、

誇りを持って、うれしくなって、

そして、またいいことをしてくれるに違いありません。




パパも自分の子どもだけではなくって、


こんなときに褒め言葉を掛けれたら、


なんてすばらしいんじゃないだろうか




そう思いました。





注意するより褒める。




車内の皆さんも、きっと見ていて、


きっと気分が良くなると思います。





社会が人を育てる、ってこんな小さな場面での声賭けでもできるなのかなって、そう思いました。





パパもこれから勇気を出して言ってみます。





「グッジョブ








teruyan1228 at 00:36|PermalinkComments(3)TrackBack(0) 社会環境 

2007年12月07日

デンマークの報告

昨日は、パクさんの主催するワークライフバランス研究会の年内最後となる勉強会に参加しに東京へ行って来ました。



パクさんはワークライフバランス大賞の特別賞を受賞されキャーゞ(^o^ゝ)≡(/^ー^)/"""パチパチ

ワークライフバランスでは第一人者の方です。





パパも初めての参加で、パクさんに会えるとあり、ワクワクして行って来ました






今回の発表は地域再生コンサルタントの水津さん


とっても頭が良くって、しかも物腰の柔らかい素敵な女性です。





テーマは「なぜデンマークは世界一幸福な国なのか:組織と個人力」。



デンマークというは国民の幸福度が世界1位だそう!

ちなみに日本は90位です。ε=ε=(;´Д`)



また、国民一人当たりのGDPは4.8万ドル(約530万円)で世界6位。日本は3.5万ドル(約380万円)で17位。



日本は経済大国というけれど、結構たいしたことないんですね(キ▼д▼;)トホホ・・






何が違うかというと、お国が違うので比較も難しいとは思うけど



パパが思ったのは…




「多様性を認めることをしっかり教育しているんだ




ってこと。




デンマークという土地は、ヨーロッパ大陸の北にあり、いろんな人種が歴史的に入り混じり、今日に至っているそう。

そういう影響もあるみたい。





大事なのは、相手を認めることができないと、自分も認められないんだ〜ってことなんだな。




相手をまず思いやる。



自分と違うところを尊重する。






子どもでも、大人でも



なかなかできていないような




いや、今の日本の大人ができてないのかな?





とても考えさせられました。





リリカにも、ユウマにも、そういうスマートな人になってほしいです。





パパもまだ遅くありません。


多様性を認めること、実践していこうと思います。


ワークライフバランスを実践する上での大きな気付きになりました




水津さん、お疲れ様でした〜〜〜〜




teruyan1228 at 23:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 社会環境 

2007年12月02日

土曜日の仕事

昨日は一日中、お客様の接客研修を承っており、担当のママがやることになっていました。




いつもはリリカはお昼まで幼児園なのですが、今日はお昼からがリリカとユウマびなるとパパひとりでは大変だ〜ということで、



パパが子守で一緒にお客様のところに出かけることとなりました。



お客様は、吉浜人形というお人形店で、午前は岡崎店、午後は豊川店にはしごです。


そういうわけで、子連れオッケーというすばらしく理解のあるお客様です。さすがお人形店!





朝8時半には出発する予定で

パパは6時半に起き、いつものように朝ごはんの仕度をしていましたが、

一向に皆起きてきません。



おや?

間に合うかな??



そしてママがあわてて起きてきて、



「ユウマがぐずってなかなかおきてこれんかった〜〜〜〜( ̄Д ̄;;」




赤ちゃんがいる家庭では、よくあることではあります。



でも、もう時間がない!ということで





「おお〜〜〜、そりゃまずい、まずい(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?」



とパパは急遽予定を変更し、


お味噌汁とサラダはお弁当ジャーに、


ゴハンはおにぎりに大変身


そして、お番茶もリリカの水筒とパパたちの水筒に、ほっかほかを注ぎいれて、準備万端。






なんとか間に合いましたヾ(´▽`;)ゝウヘヘ








ニュースでは歳末助け合い運動が始まったそうです。


我が家でも、パパとママの助け合い運動、進行中






それから、子連れでも一日ご理解してくださった、吉浜人形の皆様、ありがとうございました。




こころがあたたかくなる一日でした。


teruyan1228 at 10:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 家事 | 育児
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