2009年10月
2009年10月19日
秋は焚き火で焼き芋作り
朝晩が涼しくなり、秋めいてきましたね。
保育園の遠足などでは、芋ほり遠足というところも多いのではないのでしょうか
NWC(なごや子連れ狼の会)では昨年好評だった、お寺で修行&焼き芋作りを今年も企画します。
ぜひ、興味がある人には来て欲しいです。
会員じゃなくとも、まったくOKです。
パパ友増殖活動に参加してください
さて、案内です。
今年も平田寺で修行&焼き芋作りをします。
焼き芋も現代では条例が厳しくなり、できなくなりました。ちょっと幼少時を思い起こさせるかもしれません。
今回は平田寺の地域の集いと合同イベントになります。地元のファザーリングパパや子どもたちとも交流しましょう。
近くの竹林から青竹切ってきて熱燗作り、あとは何を焼くかは・・・会員の皆さまの希望を募ります!!
また8時半より別働隊でトン汁作りをします。お手伝いしたい子どもたちを連れてこれるパパ、ご協力ください!
会の基本コンセプトにあるようにパパと子どもの参加ですが、ママが休みを一緒に使いたいとなれば認めましょう(○゜ε^○)v ィェィ♪
そして大事なこと!今回は宿題があります。お昼のおにぎりをパパが握って持参下さい。ママに握ってもらってはいけません。必ずパパがチャレンジしてくださいね。出欠は10月23日までにお願いします。
記
1.日時 平成21年11月8日(日)8時50分 名鉄西春駅改札集合
現地9時10分着。お経→太極拳→本堂の掃除→焚き火&お昼ごはんに向けての準備→お昼ごはん→フリータイム。
お寺の境内で、みんな一緒に遊びましょう。遊べるグッズお持ち下さい!
2.場所 西春平田寺
http://plaza.rakuten.co.jp/heidenji/
今回は電車にて現地最寄り駅集合です。
お車で行く方は寺に駐車場があります。
3.目的
パパの頼もしいところを見せ付ける
修行!一休さんになった気分で
パパ友どうし仲良くなる(美味いお酒を飲む)
4.持ち物
お昼ごはん用におにぎり、お菓子、飲み物(ビールOK)、軍手、着替え(汚れるかもしれません)
以上、お待ちしていまーす。
保育園の遠足などでは、芋ほり遠足というところも多いのではないのでしょうか
NWC(なごや子連れ狼の会)では昨年好評だった、お寺で修行&焼き芋作りを今年も企画します。
ぜひ、興味がある人には来て欲しいです。
会員じゃなくとも、まったくOKです。
パパ友増殖活動に参加してください
さて、案内です。
今年も平田寺で修行&焼き芋作りをします。
焼き芋も現代では条例が厳しくなり、できなくなりました。ちょっと幼少時を思い起こさせるかもしれません。
今回は平田寺の地域の集いと合同イベントになります。地元のファザーリングパパや子どもたちとも交流しましょう。
近くの竹林から青竹切ってきて熱燗作り、あとは何を焼くかは・・・会員の皆さまの希望を募ります!!
また8時半より別働隊でトン汁作りをします。お手伝いしたい子どもたちを連れてこれるパパ、ご協力ください!
会の基本コンセプトにあるようにパパと子どもの参加ですが、ママが休みを一緒に使いたいとなれば認めましょう(○゜ε^○)v ィェィ♪
そして大事なこと!今回は宿題があります。お昼のおにぎりをパパが握って持参下さい。ママに握ってもらってはいけません。必ずパパがチャレンジしてくださいね。出欠は10月23日までにお願いします。
記
1.日時 平成21年11月8日(日)8時50分 名鉄西春駅改札集合
現地9時10分着。お経→太極拳→本堂の掃除→焚き火&お昼ごはんに向けての準備→お昼ごはん→フリータイム。
お寺の境内で、みんな一緒に遊びましょう。遊べるグッズお持ち下さい!
2.場所 西春平田寺
http://plaza.rakuten.co.jp/heidenji/
今回は電車にて現地最寄り駅集合です。
お車で行く方は寺に駐車場があります。
3.目的
パパの頼もしいところを見せ付ける
修行!一休さんになった気分で
パパ友どうし仲良くなる(美味いお酒を飲む)
4.持ち物
お昼ごはん用におにぎり、お菓子、飲み物(ビールOK)、軍手、着替え(汚れるかもしれません)
以上、お待ちしていまーす。
2009年10月15日
子育てサポーター養成講座
名古屋市主催で子育てサポーター養成講座がこの秋8回の連続講座で行われることになりました。
パパは第一回の講師として招かれました。
子育てサポーターになりたい!と応募された方は20代から60代までの女性です。残念なことに男性はいませんでした。
女性ばかりで、しかも子育てでは先輩諸氏がたくさんいらっしゃる前で講師としてお話をするというのは恐縮してしまいます。
きっとみなさんも、
「なんで男の人なの〜
しかも現役のパパ?
本業も違うようだし!」
みたいに思われていたかもしれません。
いざ始まると皆さんの視点がパパに集中。
「わぁ〜、こっちじゃなくって、スライド見てちょう〜〜〜」
話はいつもパパがしている子育てを中心に、いろんな方から聞いた話や、本で読んだ話をおり混ぜながらしました。
2時間という長丁場でしたが、無事終了
参加の皆さんは、
「まだまだ現役頑張るわ」
「自分の子育てでいろいろお世話になったので、すこしでも恩返しをしたい」
「子育てを一生懸命したいから、もっとスキルアップしたい」
などなど、とても前向きでピカピカに輝く人たちばかりでした
素敵です
きっとこういう人たちに見守られる子どもたち、そしてその親も幸せだと思います。
子育てがいまや孤独でいやな作業になっている、そういわれる中で、こうやって支えあって頑張ろうとしている人たちがいる。
講座後のアンケートでは、
「現役のパパはこう感じているんだ」
「自分たちの子育てを振り返ることができた」
「自分の経験を活かしていけると思う」
「楽しい話でした」
「共感する部分がありました」
などうれしいコメントがいっぱいでした
パパも素敵な人たちと同じ時間が共有できたことに、満ち足りた気持ちになりました。
講座の最後に皆さんともう一度、お会いしたいものです。
パパは第一回の講師として招かれました。
子育てサポーターになりたい!と応募された方は20代から60代までの女性です。残念なことに男性はいませんでした。
女性ばかりで、しかも子育てでは先輩諸氏がたくさんいらっしゃる前で講師としてお話をするというのは恐縮してしまいます。
きっとみなさんも、
「なんで男の人なの〜
しかも現役のパパ?
本業も違うようだし!」
みたいに思われていたかもしれません。
いざ始まると皆さんの視点がパパに集中。
「わぁ〜、こっちじゃなくって、スライド見てちょう〜〜〜」
話はいつもパパがしている子育てを中心に、いろんな方から聞いた話や、本で読んだ話をおり混ぜながらしました。
2時間という長丁場でしたが、無事終了
参加の皆さんは、
「まだまだ現役頑張るわ」
「自分の子育てでいろいろお世話になったので、すこしでも恩返しをしたい」
「子育てを一生懸命したいから、もっとスキルアップしたい」
などなど、とても前向きでピカピカに輝く人たちばかりでした
素敵です
きっとこういう人たちに見守られる子どもたち、そしてその親も幸せだと思います。
子育てがいまや孤独でいやな作業になっている、そういわれる中で、こうやって支えあって頑張ろうとしている人たちがいる。
講座後のアンケートでは、
「現役のパパはこう感じているんだ」
「自分たちの子育てを振り返ることができた」
「自分の経験を活かしていけると思う」
「楽しい話でした」
「共感する部分がありました」
などうれしいコメントがいっぱいでした
パパも素敵な人たちと同じ時間が共有できたことに、満ち足りた気持ちになりました。
講座の最後に皆さんともう一度、お会いしたいものです。
2009年10月13日
運動会
この3連休はお天気に恵まれ、とても良い運動会日和だったですね。
パパも10,11日と運動会に行きました。
10日はユウマの通う保育園の運動会でした。
パパは大型の免許を持っているので、
ユウヤくんのおじさんのトラックを借り、7時に保育園に集合です。
保育園の園庭は狭いので運動会は千種公園で行うのです。
だから様々な備品や道具、先生方が一生懸命作った大道具を運びます。
千種公園に運んだら、荷物を降ろし、セッティングを手伝います。
先生方はきっと準備のため、前日まで残業で忙しかったでしょうが、それも感じさせないきびきびした動きで準備を進めていきます。
すご〜い
そして感謝
先生方には頭が下がります。
運動会のプログラムの中に、綱引きがあります。
これはクラス対抗で、保護者が勝負するのです。
実はパパ、リリカのときから5年連続で優勝したことはありません。
去年の準優勝が最高の成績。
今年こそ、とインターネットで「綱引き必勝法」も調べました。
気合入ってマス
入場門で待つ間、他のパパとブリーフィング。
円陣組んで、気合を入れます。
「ビールを取るぞ〜〜〜」
優勝チームにはビールが振舞われるのです。
結果は…
全部負けて最下位でした〜
妻いわく、
「みんな細い人が多いから、軽いもん、ムリよ」
そうなんです。綱引きでは全体の体重差が大きくものを言います。
勝負は負けましたが、同じクラスのパパたちと一致団結したことが満足です。
これからまだ4年近く保育園生活が続きます。
こういう機会にパパ友となって、仲良くしていきたいです。
11日は小学校区の運動会。
町内ごとの対抗戦です。
初めてのお誘いでしたが、いろんな世代の方とお知り合いになれました。
午後に用事があったので、途中で帰ってしまいましたが、たくさんのお菓子のお土産をもらってしまいました。
違う繋がりでの運動会でしたが、パパのワーク・ライフ・バランスのためにも、こういう機会はとても大事ですね。
地域の繋がり、パパたちの繋がりを作る貴重な時間となりました。
パパも10,11日と運動会に行きました。
10日はユウマの通う保育園の運動会でした。
パパは大型の免許を持っているので、
ユウヤくんのおじさんのトラックを借り、7時に保育園に集合です。
保育園の園庭は狭いので運動会は千種公園で行うのです。
だから様々な備品や道具、先生方が一生懸命作った大道具を運びます。
千種公園に運んだら、荷物を降ろし、セッティングを手伝います。
先生方はきっと準備のため、前日まで残業で忙しかったでしょうが、それも感じさせないきびきびした動きで準備を進めていきます。
すご〜い
そして感謝
先生方には頭が下がります。
運動会のプログラムの中に、綱引きがあります。
これはクラス対抗で、保護者が勝負するのです。
実はパパ、リリカのときから5年連続で優勝したことはありません。
去年の準優勝が最高の成績。
今年こそ、とインターネットで「綱引き必勝法」も調べました。
気合入ってマス
入場門で待つ間、他のパパとブリーフィング。
円陣組んで、気合を入れます。
「ビールを取るぞ〜〜〜」
優勝チームにはビールが振舞われるのです。
結果は…
全部負けて最下位でした〜
妻いわく、
「みんな細い人が多いから、軽いもん、ムリよ」
そうなんです。綱引きでは全体の体重差が大きくものを言います。
勝負は負けましたが、同じクラスのパパたちと一致団結したことが満足です。
これからまだ4年近く保育園生活が続きます。
こういう機会にパパ友となって、仲良くしていきたいです。
11日は小学校区の運動会。
町内ごとの対抗戦です。
初めてのお誘いでしたが、いろんな世代の方とお知り合いになれました。
午後に用事があったので、途中で帰ってしまいましたが、たくさんのお菓子のお土産をもらってしまいました。
違う繋がりでの運動会でしたが、パパのワーク・ライフ・バランスのためにも、こういう機会はとても大事ですね。
地域の繋がり、パパたちの繋がりを作る貴重な時間となりました。
2009年10月01日
ワークライフバランスは個人の裁量で
少し前の新聞で、ワークライフバランスの取り組み方でなるほど〜と思ったことがありました。
丹羽宇一郎さんの記事ですが、丹羽さんは伊藤忠商事の社長で、地方分権推進委員でもある経済界のリーダーです。
丹羽さんは、ワークライフバランスの議論が、労働時間の短縮としてなされることに
「単純に歓迎してよいのか」
と問題提起しています。
人口が減っていく日本では、
「それは生産量の減少を意味」します。
そういうなかで
「これ以上働いてはならないという基本的なルールだけ決め、後は個人の判断に任せる」
と提案されています。
ただ、「労働組合もない中小企業で労働者が経営者に対抗するすべを持たない場合、経営の監視が必要で、労働者の泣き寝入りしないよう厳しく罰則を科すべき」だともおっしゃています。
さすがです
「一方で労働者の権利が守られるなら、どれだけ働くかは、働く人が自律的に決めればよい」と続けます。
そして、これからの経済社会は女性の力が絶対必要として、
「経営者は女性が出産や育児でどう条件で働けないことを『常態』として受け止め、家庭の事情でフルに働けない社員に『替えはいくらでもいる』とおごった態度をとれば、経済が良くなったときに必ずしっぺ返しを受ける」
と結んでいます。
パパは感動しました。
ワークライフバランスの本質を言い得ている、そう思いました。
まず労働者の権利が守られることが前提になること。
自分の人生に責任を持って、自律的に行動することを認めること。
女性と、男性は違っている点を肯定的に捉えて、性の違いに見合った働き方を提唱していること。
驕りに対しては、毅然な態度で臨むこと。
最近は不況で、残業が減りましたが、少し前までは「ノー残業デー」なるものが会社単位で行われていました。
パパは少し違和感がありました。
妻がいて、子どもがいて早く家に帰ってすることがある人には、ノー残業デーじゃなくても、自分の裁量と責任で帰ってもいいと思います。
早く帰ることが目的ではしょうがありません。
早く帰って何をするかが大事だと思います。
逆に、20代の独身であれば、もっと仕事を頑張りたい、って思うときもあるでしょう。
両方を認めることが会社では大事な思想だと思います。
本人の自律性を認めることで、責任をしっかり果たすことになる。
そんな組織が理想的だな〜
全国の社長の皆さん、しっぺ返しをくらわないよう、頑張ってくださ〜い。
パパも実践していきます
丹羽宇一郎さんの記事ですが、丹羽さんは伊藤忠商事の社長で、地方分権推進委員でもある経済界のリーダーです。
丹羽さんは、ワークライフバランスの議論が、労働時間の短縮としてなされることに
「単純に歓迎してよいのか」
と問題提起しています。
人口が減っていく日本では、
「それは生産量の減少を意味」します。
そういうなかで
「これ以上働いてはならないという基本的なルールだけ決め、後は個人の判断に任せる」
と提案されています。
ただ、「労働組合もない中小企業で労働者が経営者に対抗するすべを持たない場合、経営の監視が必要で、労働者の泣き寝入りしないよう厳しく罰則を科すべき」だともおっしゃています。
さすがです
「一方で労働者の権利が守られるなら、どれだけ働くかは、働く人が自律的に決めればよい」と続けます。
そして、これからの経済社会は女性の力が絶対必要として、
「経営者は女性が出産や育児でどう条件で働けないことを『常態』として受け止め、家庭の事情でフルに働けない社員に『替えはいくらでもいる』とおごった態度をとれば、経済が良くなったときに必ずしっぺ返しを受ける」
と結んでいます。
パパは感動しました。
ワークライフバランスの本質を言い得ている、そう思いました。
まず労働者の権利が守られることが前提になること。
自分の人生に責任を持って、自律的に行動することを認めること。
女性と、男性は違っている点を肯定的に捉えて、性の違いに見合った働き方を提唱していること。
驕りに対しては、毅然な態度で臨むこと。
最近は不況で、残業が減りましたが、少し前までは「ノー残業デー」なるものが会社単位で行われていました。
パパは少し違和感がありました。
妻がいて、子どもがいて早く家に帰ってすることがある人には、ノー残業デーじゃなくても、自分の裁量と責任で帰ってもいいと思います。
早く帰ることが目的ではしょうがありません。
早く帰って何をするかが大事だと思います。
逆に、20代の独身であれば、もっと仕事を頑張りたい、って思うときもあるでしょう。
両方を認めることが会社では大事な思想だと思います。
本人の自律性を認めることで、責任をしっかり果たすことになる。
そんな組織が理想的だな〜
全国の社長の皆さん、しっぺ返しをくらわないよう、頑張ってくださ〜い。
パパも実践していきます