2010年10月

2010年10月21日

冬の小鳥

かねてから観たかった映画に行ってきました。



こうして仕事の合間を縫って、時間を都合し映画を見ることができるのも、フリーランスの特権、ワークライフバランスでしょうかね




観てきたのは「冬の小鳥」。

韓国とフランス映画の合作です。


この物語は、原作は「新しい旅立ち」となっていますが、


映画の中に出てくる小鳥と主人公の少女を重ね合わせて、このような邦題になっているみたい。



ストーリーは、大好きな父に捨てられて、養護施設で暮らすことになった9歳の少女、ジニのふたつの旅が描かれています。




まず冒頭のシーンでは、大好きな父との旅。

旅行の準備で、よそ行きの洋服を買ってもらい、笑顔がはじけます。

自転車でふたり乗りをしてはしゃいで街を散歩しています。

そして、父子二人で水入らずの夕食を共にします。

父にお酒を一口ねだり、陽気に歌を父に歌うジニ。




しかし、旅は思わぬところへ向かいます。



到着したのは養護施設。


ジニは大好きな父に捨てられるのです





そこから、ジニの新たな旅が始まります。



施設での現実、ジニの葛藤。



施設の仲間や、寮母さん、院長との交流の中で次第に彼女に変化が現れてきます。



そして、最後に、彼女は大好きだった父に捨てられたことを受け入れるのです。






ラストシーン。

養護施設での記念写真に、施設に来てから笑うことを忘れていた彼女が、笑顔で応えます。

そして、ひとり飛行機に乗り、ヨーロッパの養父母のところへ向かうのです。






飛行機の中でまどろむ彼女の脳裏に浮かぶのは、

大好きな父との自転車で、父のぬくもりと息遣いを感じながら幸せそうに背中に抱きついている自分の姿。






それでも空港に着いた彼女は


まっすぐ前を見据えて、


養父母の元に歩いていきます。





その瞳には、生きる強さを感じずに入られません。





とても切なく、哀しい話ではあります。



ですが



子どもが、つらく哀しいことを捨てるのではなく、受け入れ、そして強く人生を生きていこうと決意をする姿にとても感動します。



涙が滴り落ちました。



パパには、主人公のジニと歳が近い娘リリカがいます。



だから、冒頭のシーンからもう胸が締め付けられました。



ラストシーンでは、もう、涙で画面がぼんやりしてはっきり観られませんでした。








パパの夢は「生きる喜びを学ぶ学校」を創ること。


恵まれない子どもたちに、生きる喜び、すばらしさに気づき

自分の人生をかけがえのないものとして、

生きていけるようになってほしい。

それを学ぶ学校です。



そこには、パパの人生のミッションである「家族愛」があります。





この映画から、とても勇気と感動をもらいました。


すばらしかったです








teruyan1228 at 00:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0)生きる 

2010年10月18日

ファザーリングとワーク・ワイフ・バランス

ワーク・ライフ・バランスという言葉が、皆さんはご存知でしょうか?


テレビや新聞、ビジネス誌でもみかけるようになり、一般化してきましたねー


さて、パパたち東海地区に住むファザーリング・ジャパンのメンバーは、7月にファザーリング東海、略してFJTを正式に立ち上げました。



それからというもの、いろんなところからオファーをいただき、

土日に絵本の読み聞かせなどのイベントや、パパ向けのセミナー、講演などが目白押しです。


とてもありがたいことです。



こうしてメディアなどでも取り上げられ、パパたちが育児を楽しむムードが高まっていくことは、うれしい限りです。





しかーーーーし、新たな問題が浮上



ファザーリングしているはずのパパたちが、自分自身のファザーリングが出来なくなっている



FJTのメンバーはみな、仕事を別に持っています。


ですから土日のお休みは、自分たちのファザーリングを満喫する時間となっています。


でも土日のオファーが増えると、それを減らさなくてはなりません。




それはもちろん、パパだけの問題ではなく、家族、特にママとの問題を引き起こすのです。





ワーク・ライフ・バランス



ではなく



ワーク・ワイフ・バランス




ママたちから



「ちょっと〜、ファザーリングも良いけど、家族で買い物や、旅行はどうすんのよ



ブーイングっ


ごめーーーーーん




ワイフとのバランスを上手にとることも、ファザーリングの極意でもあります。






今週の土日は、FJTのイベントがつまっていましたが、


土曜日の夜は、リリカが通っていた保育園時代のパパママたちとの同窓会

日曜日は、地域の小学校区の運動会


とママと自分ごとのために使わせていただきましたー。





他のメンバーには恐縮しきりですが、

うまく回していきたいものです。





teruyan1228 at 13:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)ワークライフバランス 

2010年10月12日

父子手帳

今日は愛知県のお仕事で、「父親向け子育て読本作成委員会」に行ってきました。


今年は「イクメン」という言葉が流行しています。


厚労省も「育メンプロジェクト」を始めてその勢いが全国の都道府県にも飛び火しています。



さて、そんな流れの中で、パパの住む愛知県でも父子手帳を作りなおそう、となったわけです。



父子手帳は平成19年度より配布されているのですが、


アンケートによると


70%のパパが使っていない、とのこと


けっこう見ててもためになるんですけどね〜、残念。




そこで、もっとお役立ち情報を入れて、皆さんに使ってもらおう、という趣旨で愛知県も奮起

いいぞー、愛知県



原案では、お役立ち情報を充実、パパの役割りを具体的に、とすすんだのですが


最後に、ある委員さんから


子どもたちが大きくなったときに、

振り返るツールで

思い出の品になるような

書き込み型の手帳では、どうかしら?


との提案。





ふ〜〜〜〜〜む、なるほど




それも、ありかぁ



確かに情報は、たくさんの雑誌が出ていて

パパ向けの雑誌も多くなっています。



それよりは母子手帳と同時に、パパ全員に渡るこの手帳、そういう役割りもあるかもしれない。




子ども一人に対して、一冊の手帳。


パパの思いや、子どもたちとの思い出が記された、世界で一つだけの手帳。





いいと思うな〜〜〜





あとはキャラクターの負けないような、素敵なデザインでしょうか





みなさんは、どう思います





teruyan1228 at 17:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0)イクメン 

2010年10月01日

パパごはん

毎日しているパパの役割りとして

朝ごはん作りがあります。



といってもたいしたことはなくって、


お味噌汁を作るのがメインで、後は適当〜




わが家では、有機野菜を農家の方から直接買っているのですが、

それを使ってお味噌汁を作ります。



前の晩に煮干を割いておなべの水に放り込んでおきます。

これでいい御出しが取れるのです。

これがラクチンのポイント



野菜を切って、お豆腐やわかめを加え、お味噌をといて出来あがり



あとは海苔を切って出したり、スクランブルエッグや、目玉焼き、卵焼きなどを加えたり、ポテトやきのこをバターで焼いたりする程度。


家族みんなが朝からそろって笑顔がはじけます




しかし、世の中には出来るパパがいるものですね〜



ファザーリング・ジャパンのメンバーでもある

ビストロパパの滝村さん。



なんと


パパによる

パパのための

料理レシピ


本になって発売です。



まだ読んでいないのですが、

きっと「パパの愛」が満載のレシピに違いありません。




パパも決して料理が得意なわけではありません。


娘のりリカが以前テレビの取材のときに


「パパの作る朝ごはんは、すごくおいしんだよ〜


と答えていたのを聞いたときは、おいおいと突っ込みながらも、うれしかったのです。




それは、きっと


「パパの愛がしっかり伝わったからかな」


と勝手に思うのです。




「料理は愛情という調味料が加わって最高のものになる」


と聞いたことがあります。





パパたちの愛が、滝村パパの料理レシピを使って料理することで、多くの子どもたちに伝わるといいな

teruyan1228 at 11:14|PermalinkComments(2)TrackBack(0)イクメン 
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