2011年02月
2011年02月19日
ママの出張旅行
ママが木曜から出張で東京に行っています。
今日が3日目。
息子のユウマは食が細く、好きなものがご飯と麺ということで献立は四苦八苦です
から揚げだけはもりもり食べることがわかりましたー
そして娘のリリカは土曜日は学童でお弁当。
パパは張り切って作りました。
だし巻き卵はなかなかの味。
イチゴに練乳たっぷりのリクエストにも応えちゃいます。
といっても、今朝の寝起きのときは、ふたりともママが恋しい様子。
水曜日の夜もママは研修で遅かったので、まる3日間会っていないからしゃーないかぁ。
「ママに電話する」
とリリカ。
帰りの時間を確認すると、今度はユウマが
「幼児園は早お迎えね」
おもわず二人の顔がぱぁ〜っとしました。
ふとりとも健康だったので何とか乗り切れますが、病気だったらママなしは不安ですね…
とはいっても、3日間ベッドではパパが真ん中。
身動きできないくらい狭い思いでしたが、子どもたちの愛のサンドイッチにご機嫌です
今日が3日目。
息子のユウマは食が細く、好きなものがご飯と麺ということで献立は四苦八苦です
から揚げだけはもりもり食べることがわかりましたー
そして娘のリリカは土曜日は学童でお弁当。
パパは張り切って作りました。
だし巻き卵はなかなかの味。
イチゴに練乳たっぷりのリクエストにも応えちゃいます。
といっても、今朝の寝起きのときは、ふたりともママが恋しい様子。
水曜日の夜もママは研修で遅かったので、まる3日間会っていないからしゃーないかぁ。
「ママに電話する」
とリリカ。
帰りの時間を確認すると、今度はユウマが
「幼児園は早お迎えね」
おもわず二人の顔がぱぁ〜っとしました。
ふとりとも健康だったので何とか乗り切れますが、病気だったらママなしは不安ですね…
とはいっても、3日間ベッドではパパが真ん中。
身動きできないくらい狭い思いでしたが、子どもたちの愛のサンドイッチにご機嫌です
2011年02月08日
トリプル選挙
パパの住む名古屋市ではトリプル市長選挙がありました。
トリプル市長選挙とは、名古屋市長、愛知県知事、そして市議会の解散の住民投票の3つが同じ日に行われるのです。
地元だけではなく、全国的なニュースだったようです。
さて名古屋市長には、引き続き河村たかしさんが選ばれました。
前回の得票率を上回る66万票
スゴイですね〜〜〜
これで市議会も解散、リフレッシュして市政が始まることになります。
子育ての環境を整えてもらう意味では市長や市議会のみなさまにはやはり大いに期待してしまいます。
東京 6000円
名古屋市 20000円
何の金額かわかりますか
これ学童保育の一か月の保育料です。
名古屋市はなんと東京の3倍以上
物価が東京の方が高いことを考えると、どれほど高いかがわかるかと思います。
どうしてこんなことが起こるのでしょうか。
日本政府は学童保育の充実を掲げていますが、名古屋市は独自の路線を敷いています。
トワイライトスクール事業(放課後子どもプランモデル事業)
といって学校の教室を解放し、子どもたちを預かるのですが、ここに予算が投入されているのです。
だからかな
学童が高いのはー
ちなみに預けるのに必要なお金が年間で数百円
学童保育の金額と比べるとすごい差です。
違うところはかかるお金だけではありません。
両方とも「子どもを預かる場所」という点では同じなのですが、
居場所の作り方が違います。
トワイライトスクールは、「教育」で、
学童は、「保育」。
トワイライトは学校の空き教室をそのまま解放、先生のOBや教育委員会にゆかりのある方が職員です。
学童は、戸建ての一軒家やマンションなど民間の家で、保育の専門家が面倒を見ます。
娘のリリカは学童が大好きです。
手作りおやつや、コマ回し、お部屋でのお絵かきや工作、学童同士のドッジボール大会、夏のキャンプなど遊びの要素が満載で、アクティブです。
一方、トワイライトに行ったお友達たちは、みんなつまんないといって、行かなくなっています。
もちろん、いいところはお互いあると思います。
大事なのは、子育ちに必要なインフラが整い、利用しやすくなることです。
河村市長にも可愛いお孫さんが二人いると聞きました。
経済や雇用対策、議会対策も大切ですが、
子育ての現場にも自転車でふら〜っと見に来てほしいですね。
ドラゴンズのファンの子どもも多いですよ
トリプル市長選挙とは、名古屋市長、愛知県知事、そして市議会の解散の住民投票の3つが同じ日に行われるのです。
地元だけではなく、全国的なニュースだったようです。
さて名古屋市長には、引き続き河村たかしさんが選ばれました。
前回の得票率を上回る66万票
スゴイですね〜〜〜
これで市議会も解散、リフレッシュして市政が始まることになります。
子育ての環境を整えてもらう意味では市長や市議会のみなさまにはやはり大いに期待してしまいます。
東京 6000円
名古屋市 20000円
何の金額かわかりますか
これ学童保育の一か月の保育料です。
名古屋市はなんと東京の3倍以上
物価が東京の方が高いことを考えると、どれほど高いかがわかるかと思います。
どうしてこんなことが起こるのでしょうか。
日本政府は学童保育の充実を掲げていますが、名古屋市は独自の路線を敷いています。
トワイライトスクール事業(放課後子どもプランモデル事業)
といって学校の教室を解放し、子どもたちを預かるのですが、ここに予算が投入されているのです。
だからかな
学童が高いのはー
ちなみに預けるのに必要なお金が年間で数百円
学童保育の金額と比べるとすごい差です。
違うところはかかるお金だけではありません。
両方とも「子どもを預かる場所」という点では同じなのですが、
居場所の作り方が違います。
トワイライトスクールは、「教育」で、
学童は、「保育」。
トワイライトは学校の空き教室をそのまま解放、先生のOBや教育委員会にゆかりのある方が職員です。
学童は、戸建ての一軒家やマンションなど民間の家で、保育の専門家が面倒を見ます。
娘のリリカは学童が大好きです。
手作りおやつや、コマ回し、お部屋でのお絵かきや工作、学童同士のドッジボール大会、夏のキャンプなど遊びの要素が満載で、アクティブです。
一方、トワイライトに行ったお友達たちは、みんなつまんないといって、行かなくなっています。
もちろん、いいところはお互いあると思います。
大事なのは、子育ちに必要なインフラが整い、利用しやすくなることです。
河村市長にも可愛いお孫さんが二人いると聞きました。
経済や雇用対策、議会対策も大切ですが、
子育ての現場にも自転車でふら〜っと見に来てほしいですね。
ドラゴンズのファンの子どもも多いですよ
2011年02月02日
病児保育
ユウマは今週初めから風邪で保育園を休んでいます。
インフルエンザではなかったので、ほっとしましたが、
そうはいっても熱と咳があり、大事を取ってお休みです。
わが家は自宅兼事務所ですので、こういう時はなんとかなっています。
パパの会社で働いているママたちのお子さんたちも、ちょっとした病気ならママと一緒に出勤してきて、子ども部屋で遊んですごすこともあります。
ユウマですが、熱はあれどぐったりはしていないので、事務所に出勤してくるシャインズのママたちに愛想を振舞っています
この辺はうまいな〜、保育園では学年が上の園児さんにモテモテなのもうなずけます
とはいえ、3日目ともなるとちょっと仕事のはかどりに支障が…
まあ、こうして過ごすことができるのも、ワーク・ライフ・バランスが取れているといえるのかもしれませんね。
両親がお勤めの家庭ならそうも言ってられませんものね。
気になって病児保育を調べてみました。
病児保育協議会のHPを発見、いろいろと見てみました。
ほ〜、なるほど
病児保育とは、単に子どもが病気のときに保護者に代わって子どもの世話をすることを意味しているわけではないそうです。
病気にかかっている子どもに、子どもにとって最も重要な育ちニーズを満たしてあげるために、
専門家集団(保育士・看護師・医師・栄養士等)によって保育と看護を行い、 子どもの健康と幸福を守るためにあらゆる世話をすること
だそうです。
ふ〜〜〜む。
そして親が就労の有無にかかわらず、トータルケアができることが実現されるべきだと。
素晴らしいです
しかし、パパの住む愛知県では、病児保育の施設として紹介されているのが
たった17か所、定員にして80名弱です。
いまや夫婦共働きが増え、共働きが当たり前の時代になっていくと思います。
そんなとき、わが子が病気でも安心して働ける、そんな環境になってほしいです。
インフルエンザではなかったので、ほっとしましたが、
そうはいっても熱と咳があり、大事を取ってお休みです。
わが家は自宅兼事務所ですので、こういう時はなんとかなっています。
パパの会社で働いているママたちのお子さんたちも、ちょっとした病気ならママと一緒に出勤してきて、子ども部屋で遊んですごすこともあります。
ユウマですが、熱はあれどぐったりはしていないので、事務所に出勤してくるシャインズのママたちに愛想を振舞っています
この辺はうまいな〜、保育園では学年が上の園児さんにモテモテなのもうなずけます
とはいえ、3日目ともなるとちょっと仕事のはかどりに支障が…
まあ、こうして過ごすことができるのも、ワーク・ライフ・バランスが取れているといえるのかもしれませんね。
両親がお勤めの家庭ならそうも言ってられませんものね。
気になって病児保育を調べてみました。
病児保育協議会のHPを発見、いろいろと見てみました。
ほ〜、なるほど
病児保育とは、単に子どもが病気のときに保護者に代わって子どもの世話をすることを意味しているわけではないそうです。
病気にかかっている子どもに、子どもにとって最も重要な育ちニーズを満たしてあげるために、
専門家集団(保育士・看護師・医師・栄養士等)によって保育と看護を行い、 子どもの健康と幸福を守るためにあらゆる世話をすること
だそうです。
ふ〜〜〜む。
そして親が就労の有無にかかわらず、トータルケアができることが実現されるべきだと。
素晴らしいです
しかし、パパの住む愛知県では、病児保育の施設として紹介されているのが
たった17か所、定員にして80名弱です。
いまや夫婦共働きが増え、共働きが当たり前の時代になっていくと思います。
そんなとき、わが子が病気でも安心して働ける、そんな環境になってほしいです。