2011年07月

2011年07月14日

名古屋ドームに子連れで行く

先週のことですが、名古屋ドームへ野球観戦に行ってきました。


パパの友人から思いもかけずチケットをもらい、リリカとユウマを連れていきました。
球場へ行くのはおよそ5年ぶりでした。


パパのパパは大のトラキチで、しょっちゅう球場へ通っていて、取材を受けることもしばしば(ま、それくらい目立つ格好ということです

その英才教育を受け育ったパパももちろんタイガースファン。トラキチというほどではありませんが…


パパのパパは5年前亡くなっているので、本当にその時以来だと思います。




大雨の中、ママが球場まで送ってくれました。

ママはそのまま車を駐車場に戻し、ラッキーとばかり飲み会に向かいます。

ママも楽しんでね


リリカはパパのパパと一緒に行った甲子園の日本シリーズ以来で、

ユウマは球場自体初めて。



入場のため待つ間から大盛り上がりです。

ベンチに近い席だったので(通路側でとってもいい席)、応援合戦はしませんでしたが、

パパは大いに野球観戦が楽しめました。



子どもたちは…

ジュースや売店、応援グッズ屋さんに夢中。

試合はそっちのけです。


リリカが三年生になったのでユウマのトイレも見てくれ、いいお姉ちゃんぶりを発揮しています。


こういう瞬間は、本当に幸せだな〜と感じます。



これが先輩パパが言う「子育て黄金期」ですね




試合は両軍の投手戦で延長に突入。


8時半を回ったので、試合を最後まで見るのはあきらめ、帰り支度することにしました。

帰ってお風呂に入れ、寝かしつけをするまでがパパのタスク



ところがアナウンスが入ります。


「タイガースのピッチャー、藤川球児」



「おお〜っ」と球場がどよめきます。



リリカが「パパ、なになに」とすかさず質問。



「うん、球児はスゴイ速い球を投げるんだ。剛速球というんだな」

「え〜、見たい見たい

「じゃ、一人だけな」


席を立って通路にいたのですが、そこでバッター一人見ることに。



ふと見回すと、ユウマはちゃっかりうら若き20代の女性4人のグループの席近くにいて、

「かわいい〜」とちやほやされ、愛想を振りまいています(やるな


結局横から見るとホップするストレートに親子で驚きながら、見事に三振を取りました。


「スゴイ球だったね、パパ」


「ホントだな、あれを投げるのは投げ方やトレーニングを相当しないといかんで」



延長ということでまだまだすいているタクシーに乗り帰宅しました。


お風呂に入りベッドに行くと…

リリカがパパの本棚から本を持ってきて寝そべって読んでいます。



「150キロのボールの投げ方」



おいおい、ホントに投げるつもりなのか







teruyan1228 at 11:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ワークライフバランス 

2011年07月01日

七夕の願い

明日はユウマの通う保育園での七夕まつり。



七夕まつりは父母会主催ですので、パパは「パパはSMAP」という企画で絵本の読み聞かせライブを行う予定です。

これは園に通う子どもたちのパパが、自分の子だけではなく、園のお友達にも絵本の読み聞かせを披露しちゃう企画。


普段のパパ力の見せ所です。



なぜ「SMAP」かって

ママ、いま「え〜〜〜〜」と思ったでしょう



実は以前お隣の保育園で読み聞かせライブをした時、園児たちから期せずして出た言葉。

「わ〜、なんだかSMAPみたい



いいんです。
ママにSMAPと思ってくれなくても。

子どもたちから見ればSMAPメンバーもいいおじさんなんですよ

イクメンがイケメンに。

パパたちも力こぶです




園には大きな笹が立てられ、子どもたちのお願いの短冊がいっぱいつけられています。

子どもたちのお願いをみると無邪気で、無垢で、思わずニヤニヤしてしまいます。




ですが、今年はパパも一つだけ七夕にお願いします。

願いは一つ。

子どもたちの世代に原発を残さないこと。




では、どうしたら叶うか。

その方法は「七夕の日に1000万​人署名を国会に提出す​るプロジェクト」に参加することです。



パパ一人ではどうにもなりません。


そこでパパ、ママの皆さんにお願いをしています。

以下に案内をつけます。


ぜひご協力いただきたいです。



「日本人の夢 送電線の国有化を願う1000万人署名」にご協力ください!!


震災で被った被害は数あれど、将来の子どもたちに絶対残したくないのは原発です。

もちろん経済活動に電気が必要なのはわかっています。

ですが原発に頼らずに電気がまかなえたら…。

送電線を国有化するとそれが可能になるかもしれないのです。



送電線を国有化し引いては民営化、電気は地産地消、余ればお隣に分けてあげる、そんな未来を作るのです。

そうすれば原子力発電を卒業できるのではないか、とパパは考えます。

もし賛同してもらえるのなら、署名そしてお知り合いにご紹介していただきたく。


そんな提案に興味がある、そうなってほしいと思った方こちらをご覧ください。

http://maketheheaven.com/japandream/

7月7日七夕の日に、「日本人の夢」として国会に1000万人の署名を届けるプロジェクトです。


電子署名はコチラ。パパはしました。簡単でしたよー

http://39auto.biz/maketheheaven/touroku/souden5.htm




teruyan1228 at 11:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 社会環境 
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