2012年07月

2012年07月31日

ユウマが泣いて怒ったわけ

さて、息子ユウマは年長組ですが、まだまだ早生まれということもあって、とてもおぼこいのです。


それはそれで可愛いのですが、
先日100円ローソンで号泣し、パパとしてはどうしたらよいか困ってしまいました。


その日、お迎えが6時を回ってしまい、ママが仕事で遅くなりそうだということで、あわてて晩ご飯の材料を100円ローソンで買うことにしました。

焼きそばとお豆腐を購入、サクッとレジをすませ出口に向かうと、
娘のリリカはいるのですがユウマが見当たりません。



「あれ、リリカ、ユウマ知らない?」


「まだお店なんじゃない?」



すると店の奥からトコトコとビールの500缶を抱いて歩いてきます。



「おとーさーん、待ってよー。ビール買ってぇ」



「いや、ユウマ。お父さんは今日は飲まないって」



「え〜〜〜」


「だってウチの冷蔵庫にもあるじゃん」



「びぇ〜〜〜〜〜〜〜



なぜおまえが泣く



あまりの大声に、夕方の人でいっぱいのお店で注目の的。

そんなこともお構いないしに、大声で泣き続けます。

さては今日はプールがあったから疲れているな、と思いつつ



「ありがとう、ユウマ。気持ちは嬉しいからさ、今日はやめて今度にしよう」



「だって、お父さんビール大好きじゃーん、ウェーン


いや、そうなんだけど、ここでそんなに大声で言わないでくれる。




「お父さんがビール飲むと喜ぶんだもーん。喜んでくれないとボクいやだぁ



ちょっとホロっときましたが、

かなり恥ずかしい状態です。



なんとか抱っこして、やり過ごしウチに帰ってきました。

ふぅ〜〜〜




でも。

子どもってよく親を見ているんだなぁ、と実感。



何気ない日常にしっかりと思い出ができました、これも子育ての楽しみですね







teruyan1228 at 14:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ユウマ 

2012年07月17日

大村知事と語る会

昨日、パパは「大村知事と語る会を傍聴してきました。


世の中は海の日でお休みですが、それでも知事は県民の声を聞くという仕事をされているわけです。

なかなかその姿勢は立派だと思います

しかもユーストリームで生放送。



やりますね




今回のテーマは「男女共同参画」でした。

ファザーリングの仲間である飛鷹さんが参加することになり、その傍聴席のチケットが回ってきたのです。
ありがたや〜


知事は衆議院時代は厚生労働省対策をテーマとしていたということで、少子化問題やワークライフバランスなどには明るいとのこと。


期待していますよ〜




参加されたのは、

子育てパパ代表で飛鷹さん、

ファミリーフレンドリー企業2012知事賞を受賞された弥富建設の犬飼社長、

2008CSR大賞のワッツビジョンの横井社長、

シングルママ代表でアクションパワーの大津社長、

アラフォー女性の情報誌メナージュケリー編集長の桑原さん、

ブラザー工業の社内でママネットワークを展開中の小森さん、

主婦から自らも起業して、自営ワーママ☆クラブを運営してママ起業家を支援している丹羽さん、

ミッドランドスクエアの広報マネージャー、キャリアウーマンの林さん、

とそうそうたる顔ぶれでした。





パパの注目は、保育園事業。


いま名古屋市では、待機児童がなんと1032人で全国で断トツです。

男女共同参画で女性が働きに出られるようにするためにも、

安心して保育園に預けられる環境が大事だと思います。



その保育園での受け入れが足りていないのですが、

解消するには保育園を増やすのが最も効果的なのです。


保育園で預けられないので働きたいのに働けないママたちがたくさんいます。



一昨年まで待機児童数が全国トップだった横浜市、

人口が多い東京都では、積極的に民間事業者にも保育園事業に参加してもらい、

その解消に役立てています。



しかしながら、愛知県では保育園の建設に補助金がでるのは、公益法人や学校法人、社会福祉法人で、

民間には補助がないのです。


もし民間に補助が出たのなら、東京や横浜のように待機児童の解消に役立つのでは






パパの夢である「生きる喜びを学ぶ学校」。


そこにつながるかもしれないプロジェクトが、産声をあげました。


パパのパートナーである方が今、保育園を立ち上げようとしており、それを微力ながらお手伝いをしているのです。

ですが、建設費などの問題もあり、なかなかうまくいくものではありあせん。




だから

知事が待機児童解消のために、どのようなお考えなのか、また保育園をどのようにするのか、聞きたかったのです。



会議の中で、「女性が働くには安心して子どもを預けるところが必要」と話題になり、


保育園を増やすために民間にも参入しやすくしたら、と意見が出ましたが、


知事はスルー。




あら、残念



ですがしっかり生放送されていました。



今後議論されていくことを期待します。


そして、保育園が増えて、働きたいママが働けるようになっていくのを願うばかりです




teruyan1228 at 11:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 社会環境 

2012年07月09日

七夕まつり

土曜日、ユウマの通う保育園で七夕まつりがあったので行ってきました。

ユウマも年長組になり、保育園ではこれが最後の七夕まつりになります。




さて七夕祭りは父母会が主催で行うイベントで、各組の役員さんを中心に準備をしっかりやってきました。

パパも、リリカの時から9年間で5回の役員をやったこともあり、その大変さと楽しさは分かっているつもりです。

ホントお疲れ様です


門をくぐると笹飾りがあり、ユウマのお願いを探してみました。



あっ発見

のぞいてみると…



「マイケルジャクソンになりたい」

「おかねもちになりたい」

「うちゅうにいきたい」



ん〜〜〜〜〜〜



マイケルになりたいと、うちゅうにいきたい、は分かるけど、お金持ち?


で、本人に訊いてみました。




「なんでお金持ちになりたいと思ったの?」


「だって、マイケルはお金持ちだから」


「え、マイケルになりたいからなんだ」


「そうだよ(何言ってんのパパ)」




こどもって面白いねぇ




プラパン作りや、アイスクリーム、先生方の人形劇と、盛りだくさんのプログラムを子どもたちは堪能しています。

もちろんユウマも、卒園生でもあるお姉ちゃんのリリカも楽しんでいます。



夕方4時過ぎにお祭りは終了。



ここからはパパやママたちのお楽しみの時間です。

近くの居酒屋さんでの打ち上げ。

子どもたちも一緒で、50名を超えています



準備に頑張ったママたちのテーブルでは、大いに盛り上がり、食べ物や飲み物がどんどん運ばれてきて


それはそれは宴となっています。



え、パパたち?


当然食べ物の追加注文はせず、ママや子どもたちのおすそわけで、一番端っこのテーブルで飲んでいますよぅ







teruyan1228 at 17:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 行事 
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