2013年01月

2013年01月22日

育児は育自

育児は育自ともいいます。



つまり育児をすることは、自分を育てること、だから育自。



パパもリリカやユウマの子育てを通じてふり返ると、やはりその通りだなーと思います。




赤ちゃんの時は言葉は通じないし、すぐ病気になるし、泣いている意味も良く分かりませんでした。


困った時は、本を読んだり、インターネットで調べたり、先輩パパや保育園の先生に聞いてみたり。

いろいろ勉強してみるんだけど、でも実際はわが子はまったくあてはまらない



仕方がないので

丁寧に観察を繰り返し、試しながら答えを見つけていく、忍耐の要ることもたくさんありました。



答えのない答えを探す、それが育児のひとつの楽しみでもあるのです。






何より、親として子どもの成長を一緒に感じられることは人生の最大の喜びであることに気付けました。



すると家族と毎日健康に過ごせるだけで有難いことだと気付けました。



一瞬一瞬がかけがえのない時間である、そう気づけました。



生きているだけで感謝、そう思えるようになりました。






すると今まで見えてきた景色が一変するのですね。


まさに自分が成長したといえるのではないかなぁと




そんなエッセンスを名古屋市さんが親学でお話してみませんか、とお声かけしていただいたので、

ビデオ撮影してコンテンツにまとめてくれましたー


名古屋市のホームページからイーネット名古屋で入り親学のススメで探せます。



自分で観るのはとーーーーっても照れますが、

子育てに頑張っているママやパパに少しでも何か伝わればいいなぁと思っています。











teruyan1228 at 18:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 育児 

2013年01月16日

川の字

明けましておめでとうございます。


さて今年、いよいよユウマは小学校へあがります。

このブログを始めたのがユウマが生まれとき。もう6年になるのですね。



いや〜ふり返ると感慨深い


いろいろありました。



ここ最近子どもたちに変化が表れています。

わが家ではずーっと家族全員で川の字で寝ていたのですが、

子どもたちだけで布団を別に敷いて、寝る日が一気に増加


きっかけはクリスマス前にさかのぼります。


寒い日が続き、ベッドにはいるのもお布団が冷たい。

わが家の子どもたちは軟弱で

寒がりです(誰に似たんだろう〜、ね、ママ)




「パパー、お布団が寒いよ〜」


しゃーないなー。



赤ちゃんの時のように、子どもが寝る時間に一緒に添い寝するのは難しいです。



あ、こうしよう

子ども部屋にお布団を敷き、布団乾燥機をかけてあげることにしたのです。



すると子どもたちは大満足。


「あったかいよ、パパ」

「ありがとう〜」


すかさず布団にもぐりこみます。



予めあったかくしたお布団はとても気持ちがいい。

すぐ眠りの淵へ落ちていきました。





子どもたちがいないベッドはすごく広い。



昨日まで一緒に寝ていた子どもたちが、きょうだいそろって別の布団でくっついて寝る姿をみると

かわいくもあり

ああ、成長しているなぁ〜とうれしくなります





そう思いながらベッドで眠りにつこうとすると、となりでママが



「湯たんぽが無いので寒い〜〜〜




ママ、気持ちはわかるけど子どもじゃないんだから



















teruyan1228 at 10:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 子育ち 
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