2011年08月12日

夏休みの課題図書

夏休みも折り返し点を過ぎました


毎日在宅している子どもたちとがんばっているママ、パパたちも多いことでしょう。

ウチは共働きなので、リリカは学童、ユウマは保育園に毎日元気に通っています。




リリカは本を読むのが大好き。

今日も千種図書館で本を4冊借りてきました。最近は歴史上の人物の伝記を読むのにはまっています。

あれだけ絵本を読んであげたリリカも、図書館で借りてくる本は字がいっぱい。


もう3年生だからねぇ

(成長したなー)




さて晩ご飯を食べたら読書タイムです。


図書館から借りてきた本を一生懸命読んでいます


パパも本棚に手を伸ばし…一緒に読むことにしました。

生きているだけで100点満点

日野原重明先生が100歳を迎える記念に子どもたちに読んでもらえるように、と書き下ろした本です。

先日本屋さんで小学生が夏休みに読みたい本、というコーナーで思わず買ってしまったのがこの一冊。

もうすでにリリカは読んでしまっています。




20歳で結核になったこと、

医師になって初めて患者さんの死に直面したこと、

太平洋戦争が終わった後、貧しい中に人の絆を感じたこと、

よど号のハイジャックに遭遇したこと、



それらを題材にして

父母からもらった愛情をいっぱいに、「生きる」ことを教えてくれます。



とても感動する話が続きます。




そして最後の章が「10歳の君たちへ。いのちの授業」。


日野原先生は10歳の子どもたちにいのちの授業をするのがライフワークになっています。

そして子どもたちにこう問いかけるそうです。



「いのちって何だろう?」



すると子どもたちはこう答えるそうです。

「心臓」「あたま!」「体全部」


「いいえ違います」





リリカに聞いてみました。

「いのちって何か知ってる?」



一生懸命読んでいた源義経の伝記から顔を上げ

「時間でしょ(あっさり)




「せいか〜い
(しっかり読んでるな、感心感心)




いのちとは、一人一人が持っている時間です。

それぞれに与えられた時間が“いのち”なのです。



つまりそれは寿命ともいいかえることができます。




日野原先生はすかさず質問をします。


「みんなのいのち、どう使っていますか?」



続けてこう提案するのです。

「君のいのち、自分のためばかりではなく、人のために使ってみよう」



そして宿題を出します。

「大切な人分の時間を、自分のことばかりに使っていないか考えてください。

もっと自分以外の人のために時間を使うことができないか、考えてみてください」



最後に日野原先生からお願いがきます。


「20歳になった時、もう一度同じ質問を自分に投げかけてほしいのです。

お父さんやお母さんと同じ大人の仲間入りしたそのときに

自分は日々どうやって大切な時間を使っているかを」




そして結びは…



おおっと、ここは内緒


ぜひ親子で本を買って読んでほしいと思います。




人生における傍らに置いておきたい一冊です





teruyan1228 at 15:32│Comments(0)TrackBack(0)子育ち 

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