2012年07月17日
大村知事と語る会
昨日、パパは「大村知事と語る会を傍聴してきました。
世の中は海の日でお休みですが、それでも知事は県民の声を聞くという仕事をされているわけです。
なかなかその姿勢は立派だと思います
しかもユーストリームで生放送。
やりますね
今回のテーマは「男女共同参画」でした。
ファザーリングの仲間である飛鷹さんが参加することになり、その傍聴席のチケットが回ってきたのです。
ありがたや〜
知事は衆議院時代は厚生労働省対策をテーマとしていたということで、少子化問題やワークライフバランスなどには明るいとのこと。
期待していますよ〜
参加されたのは、
子育てパパ代表で飛鷹さん、
ファミリーフレンドリー企業2012知事賞を受賞された弥富建設の犬飼社長、
2008CSR大賞のワッツビジョンの横井社長、
シングルママ代表でアクションパワーの大津社長、
アラフォー女性の情報誌メナージュケリー編集長の桑原さん、
ブラザー工業の社内でママネットワークを展開中の小森さん、
主婦から自らも起業して、自営ワーママ☆クラブを運営してママ起業家を支援している丹羽さん、
ミッドランドスクエアの広報マネージャー、キャリアウーマンの林さん、
とそうそうたる顔ぶれでした。
パパの注目は、保育園事業。
いま名古屋市では、待機児童がなんと1032人で全国で断トツです。
男女共同参画で女性が働きに出られるようにするためにも、
安心して保育園に預けられる環境が大事だと思います。
その保育園での受け入れが足りていないのですが、
解消するには保育園を増やすのが最も効果的なのです。
保育園で預けられないので働きたいのに働けないママたちがたくさんいます。
一昨年まで待機児童数が全国トップだった横浜市、
人口が多い東京都では、積極的に民間事業者にも保育園事業に参加してもらい、
その解消に役立てています。
しかしながら、愛知県では保育園の建設に補助金がでるのは、公益法人や学校法人、社会福祉法人で、
民間には補助がないのです。
もし民間に補助が出たのなら、東京や横浜のように待機児童の解消に役立つのでは
パパの夢である「生きる喜びを学ぶ学校」。
そこにつながるかもしれないプロジェクトが、産声をあげました。
パパのパートナーである方が今、保育園を立ち上げようとしており、それを微力ながらお手伝いをしているのです。
ですが、建設費などの問題もあり、なかなかうまくいくものではありあせん。
だから
知事が待機児童解消のために、どのようなお考えなのか、また保育園をどのようにするのか、聞きたかったのです。
会議の中で、「女性が働くには安心して子どもを預けるところが必要」と話題になり、
保育園を増やすために民間にも参入しやすくしたら、と意見が出ましたが、
知事はスルー。
あら、残念
ですがしっかり生放送されていました。
今後議論されていくことを期待します。
そして、保育園が増えて、働きたいママが働けるようになっていくのを願うばかりです
世の中は海の日でお休みですが、それでも知事は県民の声を聞くという仕事をされているわけです。
なかなかその姿勢は立派だと思います
しかもユーストリームで生放送。
やりますね
今回のテーマは「男女共同参画」でした。
ファザーリングの仲間である飛鷹さんが参加することになり、その傍聴席のチケットが回ってきたのです。
ありがたや〜
知事は衆議院時代は厚生労働省対策をテーマとしていたということで、少子化問題やワークライフバランスなどには明るいとのこと。
期待していますよ〜
参加されたのは、
子育てパパ代表で飛鷹さん、
ファミリーフレンドリー企業2012知事賞を受賞された弥富建設の犬飼社長、
2008CSR大賞のワッツビジョンの横井社長、
シングルママ代表でアクションパワーの大津社長、
アラフォー女性の情報誌メナージュケリー編集長の桑原さん、
ブラザー工業の社内でママネットワークを展開中の小森さん、
主婦から自らも起業して、自営ワーママ☆クラブを運営してママ起業家を支援している丹羽さん、
ミッドランドスクエアの広報マネージャー、キャリアウーマンの林さん、
とそうそうたる顔ぶれでした。
パパの注目は、保育園事業。
いま名古屋市では、待機児童がなんと1032人で全国で断トツです。
男女共同参画で女性が働きに出られるようにするためにも、
安心して保育園に預けられる環境が大事だと思います。
その保育園での受け入れが足りていないのですが、
解消するには保育園を増やすのが最も効果的なのです。
保育園で預けられないので働きたいのに働けないママたちがたくさんいます。
一昨年まで待機児童数が全国トップだった横浜市、
人口が多い東京都では、積極的に民間事業者にも保育園事業に参加してもらい、
その解消に役立てています。
しかしながら、愛知県では保育園の建設に補助金がでるのは、公益法人や学校法人、社会福祉法人で、
民間には補助がないのです。
もし民間に補助が出たのなら、東京や横浜のように待機児童の解消に役立つのでは
パパの夢である「生きる喜びを学ぶ学校」。
そこにつながるかもしれないプロジェクトが、産声をあげました。
パパのパートナーである方が今、保育園を立ち上げようとしており、それを微力ながらお手伝いをしているのです。
ですが、建設費などの問題もあり、なかなかうまくいくものではありあせん。
だから
知事が待機児童解消のために、どのようなお考えなのか、また保育園をどのようにするのか、聞きたかったのです。
会議の中で、「女性が働くには安心して子どもを預けるところが必要」と話題になり、
保育園を増やすために民間にも参入しやすくしたら、と意見が出ましたが、
知事はスルー。
あら、残念
ですがしっかり生放送されていました。
今後議論されていくことを期待します。
そして、保育園が増えて、働きたいママが働けるようになっていくのを願うばかりです