社会環境
2013年02月14日
名古屋市子育て支援企業表彰式
去る12日に名古屋市公館にて24年度の名古屋市子育て支援企業の表彰式がありました。
パパはそこで特別講演という大役をいただいていて、参加してきました。
名古屋市子育て支援企業制度とは、
子育てにやさしい活動を行っている企業を名古屋市が認定して、
官民が手を取り合って、社会全体で子育てしやすいまちづくりを進めるものです。
24年度は40社が認定され、表彰の会社が8社もありました。
各社いろいろな取り組みを考えていて、どれも素晴らしいと思います。
最近のパパはイクメンが増えたと言っても、家庭では大黒柱
会社に勤めて仕事をして、家計のお金を一生懸命稼いでいるのです。
だから、子育てにやさしい、そんな働場が増えるのは取ってもありがたいことですね
パパの講演は、河村市長直々に表彰式を手渡す第一部に続いての50分です。
会場の興奮冷めやらぬなか始まりました。
40社といっても、各社からは複数名いらっしゃったりして、
また取材などを含め200名近くの方が聴衆として残っています。
うわ〜緊張する
演壇に立ち、
パパが育児に積極的になったわけや、
育児で得たもの、
介護は誰がするのか、
そして子どもたちの未来にかける思いなどを
気持ちを込めて話をさせていただきました。
聴衆の皆様はお見受けするところ、
私より先輩で、すでに子育ては一件落着した方が多かったのですが、
正に子育て世代まっ最中の30〜40代の男性や、少数でしたが(ちょっと残念)女性もいらして、
大きくうなずいて聞いて下さっていました。
ホント、有難い、いえ在り難いことです。
無事50分の講演を終えると、
「少し前の自分の子育てを思い出し、胸が熱くなりました」
「旦那に聞かせたいこといっぱいありましたので持ち帰ります」
「最初から目がウルッときてしまいました」
「父親視点で子育ての話を聞いたのは初めてでした」
「子育てという視点だけではなく、生きるとか人生とか広く考えることができました」
そんなうれしい感想をいっぱいいただきました。
子どもの未来を作ることこそが、『教育』の核心だと思います。
当事者の親だけでなく、パパたちが働く会社がそのことに気付いてくれることはパパの願いです。
パパはそこで特別講演という大役をいただいていて、参加してきました。
名古屋市子育て支援企業制度とは、
子育てにやさしい活動を行っている企業を名古屋市が認定して、
官民が手を取り合って、社会全体で子育てしやすいまちづくりを進めるものです。
24年度は40社が認定され、表彰の会社が8社もありました。
各社いろいろな取り組みを考えていて、どれも素晴らしいと思います。
最近のパパはイクメンが増えたと言っても、家庭では大黒柱
会社に勤めて仕事をして、家計のお金を一生懸命稼いでいるのです。
だから、子育てにやさしい、そんな働場が増えるのは取ってもありがたいことですね
パパの講演は、河村市長直々に表彰式を手渡す第一部に続いての50分です。
会場の興奮冷めやらぬなか始まりました。
40社といっても、各社からは複数名いらっしゃったりして、
また取材などを含め200名近くの方が聴衆として残っています。
うわ〜緊張する
演壇に立ち、
パパが育児に積極的になったわけや、
育児で得たもの、
介護は誰がするのか、
そして子どもたちの未来にかける思いなどを
気持ちを込めて話をさせていただきました。
聴衆の皆様はお見受けするところ、
私より先輩で、すでに子育ては一件落着した方が多かったのですが、
正に子育て世代まっ最中の30〜40代の男性や、少数でしたが(ちょっと残念)女性もいらして、
大きくうなずいて聞いて下さっていました。
ホント、有難い、いえ在り難いことです。
無事50分の講演を終えると、
「少し前の自分の子育てを思い出し、胸が熱くなりました」
「旦那に聞かせたいこといっぱいありましたので持ち帰ります」
「最初から目がウルッときてしまいました」
「父親視点で子育ての話を聞いたのは初めてでした」
「子育てという視点だけではなく、生きるとか人生とか広く考えることができました」
そんなうれしい感想をいっぱいいただきました。
子どもの未来を作ることこそが、『教育』の核心だと思います。
当事者の親だけでなく、パパたちが働く会社がそのことに気付いてくれることはパパの願いです。
2012年07月17日
大村知事と語る会
昨日、パパは「大村知事と語る会を傍聴してきました。
世の中は海の日でお休みですが、それでも知事は県民の声を聞くという仕事をされているわけです。
なかなかその姿勢は立派だと思います
しかもユーストリームで生放送。
やりますね
今回のテーマは「男女共同参画」でした。
ファザーリングの仲間である飛鷹さんが参加することになり、その傍聴席のチケットが回ってきたのです。
ありがたや〜
知事は衆議院時代は厚生労働省対策をテーマとしていたということで、少子化問題やワークライフバランスなどには明るいとのこと。
期待していますよ〜
参加されたのは、
子育てパパ代表で飛鷹さん、
ファミリーフレンドリー企業2012知事賞を受賞された弥富建設の犬飼社長、
2008CSR大賞のワッツビジョンの横井社長、
シングルママ代表でアクションパワーの大津社長、
アラフォー女性の情報誌メナージュケリー編集長の桑原さん、
ブラザー工業の社内でママネットワークを展開中の小森さん、
主婦から自らも起業して、自営ワーママ☆クラブを運営してママ起業家を支援している丹羽さん、
ミッドランドスクエアの広報マネージャー、キャリアウーマンの林さん、
とそうそうたる顔ぶれでした。
パパの注目は、保育園事業。
いま名古屋市では、待機児童がなんと1032人で全国で断トツです。
男女共同参画で女性が働きに出られるようにするためにも、
安心して保育園に預けられる環境が大事だと思います。
その保育園での受け入れが足りていないのですが、
解消するには保育園を増やすのが最も効果的なのです。
保育園で預けられないので働きたいのに働けないママたちがたくさんいます。
一昨年まで待機児童数が全国トップだった横浜市、
人口が多い東京都では、積極的に民間事業者にも保育園事業に参加してもらい、
その解消に役立てています。
しかしながら、愛知県では保育園の建設に補助金がでるのは、公益法人や学校法人、社会福祉法人で、
民間には補助がないのです。
もし民間に補助が出たのなら、東京や横浜のように待機児童の解消に役立つのでは
パパの夢である「生きる喜びを学ぶ学校」。
そこにつながるかもしれないプロジェクトが、産声をあげました。
パパのパートナーである方が今、保育園を立ち上げようとしており、それを微力ながらお手伝いをしているのです。
ですが、建設費などの問題もあり、なかなかうまくいくものではありあせん。
だから
知事が待機児童解消のために、どのようなお考えなのか、また保育園をどのようにするのか、聞きたかったのです。
会議の中で、「女性が働くには安心して子どもを預けるところが必要」と話題になり、
保育園を増やすために民間にも参入しやすくしたら、と意見が出ましたが、
知事はスルー。
あら、残念
ですがしっかり生放送されていました。
今後議論されていくことを期待します。
そして、保育園が増えて、働きたいママが働けるようになっていくのを願うばかりです
世の中は海の日でお休みですが、それでも知事は県民の声を聞くという仕事をされているわけです。
なかなかその姿勢は立派だと思います
しかもユーストリームで生放送。
やりますね
今回のテーマは「男女共同参画」でした。
ファザーリングの仲間である飛鷹さんが参加することになり、その傍聴席のチケットが回ってきたのです。
ありがたや〜
知事は衆議院時代は厚生労働省対策をテーマとしていたということで、少子化問題やワークライフバランスなどには明るいとのこと。
期待していますよ〜
参加されたのは、
子育てパパ代表で飛鷹さん、
ファミリーフレンドリー企業2012知事賞を受賞された弥富建設の犬飼社長、
2008CSR大賞のワッツビジョンの横井社長、
シングルママ代表でアクションパワーの大津社長、
アラフォー女性の情報誌メナージュケリー編集長の桑原さん、
ブラザー工業の社内でママネットワークを展開中の小森さん、
主婦から自らも起業して、自営ワーママ☆クラブを運営してママ起業家を支援している丹羽さん、
ミッドランドスクエアの広報マネージャー、キャリアウーマンの林さん、
とそうそうたる顔ぶれでした。
パパの注目は、保育園事業。
いま名古屋市では、待機児童がなんと1032人で全国で断トツです。
男女共同参画で女性が働きに出られるようにするためにも、
安心して保育園に預けられる環境が大事だと思います。
その保育園での受け入れが足りていないのですが、
解消するには保育園を増やすのが最も効果的なのです。
保育園で預けられないので働きたいのに働けないママたちがたくさんいます。
一昨年まで待機児童数が全国トップだった横浜市、
人口が多い東京都では、積極的に民間事業者にも保育園事業に参加してもらい、
その解消に役立てています。
しかしながら、愛知県では保育園の建設に補助金がでるのは、公益法人や学校法人、社会福祉法人で、
民間には補助がないのです。
もし民間に補助が出たのなら、東京や横浜のように待機児童の解消に役立つのでは
パパの夢である「生きる喜びを学ぶ学校」。
そこにつながるかもしれないプロジェクトが、産声をあげました。
パパのパートナーである方が今、保育園を立ち上げようとしており、それを微力ながらお手伝いをしているのです。
ですが、建設費などの問題もあり、なかなかうまくいくものではありあせん。
だから
知事が待機児童解消のために、どのようなお考えなのか、また保育園をどのようにするのか、聞きたかったのです。
会議の中で、「女性が働くには安心して子どもを預けるところが必要」と話題になり、
保育園を増やすために民間にも参入しやすくしたら、と意見が出ましたが、
知事はスルー。
あら、残念
ですがしっかり生放送されていました。
今後議論されていくことを期待します。
そして、保育園が増えて、働きたいママが働けるようになっていくのを願うばかりです
2012年06月29日
優先順位を考えること
パパは資格を持っています。
税理士。
つまり税金の専門家でもあります。
だから、国会で行われる税金の法律議論はとても気になるところです。
そして、一昨日ついに消費税が上がると国会で決まりました。
今が5%なので10%になれば、それは倍になるということです。
はぁ〜〜〜〜
確かに昨年の地震で復興資金がかさみ、日本の国の財政が逼迫していることも良く分かります。
ホント、どうなっちゃうんだろう
この消費税の増税で13兆円増えるそうですが、
子育て支援に回るのはそのうち7,300億円。
それ以外は、年金や介護に使われるそうです。
社会福祉の財源に充てるということでしたが、子どもではなくお年寄りに、という配分です。
そして同時に議論されていた相続税の増税は先送りになりました。
今回の増税はお年寄りに還元される内容となっています。
このことは「今」が大事か、「未来」が大事か、それを問われている気がします。
どちらを優先するか。
パパは子どもたちの未来を素晴らしいものして、バトンタッチしたい、そう思います。
税理士。
つまり税金の専門家でもあります。
だから、国会で行われる税金の法律議論はとても気になるところです。
そして、一昨日ついに消費税が上がると国会で決まりました。
今が5%なので10%になれば、それは倍になるということです。
はぁ〜〜〜〜
確かに昨年の地震で復興資金がかさみ、日本の国の財政が逼迫していることも良く分かります。
ホント、どうなっちゃうんだろう
この消費税の増税で13兆円増えるそうですが、
子育て支援に回るのはそのうち7,300億円。
それ以外は、年金や介護に使われるそうです。
社会福祉の財源に充てるということでしたが、子どもではなくお年寄りに、という配分です。
そして同時に議論されていた相続税の増税は先送りになりました。
今回の増税はお年寄りに還元される内容となっています。
このことは「今」が大事か、「未来」が大事か、それを問われている気がします。
どちらを優先するか。
パパは子どもたちの未来を素晴らしいものして、バトンタッチしたい、そう思います。
2011年09月20日
名養クラブのデイキャンプに参加
パパの夢は「生きる喜びを学ぶ学校」。
これはいろんな意味で恵まれない子どもたちに、
「生きるって素晴らしい」
そんな思いを育んでいけるような学校です。
そのプレゼンは、おととしドリームプランプレゼンテーション名古屋で行いました。
いま、多くの方に応援をいただいて、少しずつですが夢の実現に向かって進めています。
今年もドリプラ名古屋が10月15日に東建ホールで開催されます。
パパはコメンテーターとして参加します。いつも感動と共感でジ〜ンと心が震えます。
多くの方に来てほしいです
さて、パパは名養クラブのデイキャンプにこの連休のさなか参加しました。
これは名古屋市内の児童養護施設の小学生たちと、BBQをしたり公園で遊んだりして、ふれあいの機会を作るイベントです。
名古屋青年会議所さまの取り組みでもう20年くらい続いています。
ありがたいことです。素晴らしい取り組みだと思います。
養護施設の子どもたちは、昔は親と死別したり、経済的な理由から預けられる子が多かったようですが、
いまは虐待などで親はいるのだけれども、離れて住むことを余儀なくされている子が多いです。
今年初め参加したのですが、説明会で
「子どもたちは大人に対して不安や不信を持っている子も多いので、接する時は広い気持ちで受け止めてください」
と言われていたので、はたしてどうなんだろうと思っていました。
ですが参加して、そんなことも感じることもなく、子どもたちが明るい笑顔で応えてくれました
最初は、当然ですが初めて会う大人ですから不安そうな顔をしていました。
こっちからニコニコと笑顔を続けて見守っていると、自然と仲良くなれました。
パパの子どもと接する時と同じような気持ちで接することで、受け入れてくれました
しかし、多くの子が心や体に傷を持っていることが、一日一緒にいると感じ伝わってきます。
だからとても切ない気持になってしまいます。
パパにできること。
手を握ったり、
同じ目線でかがんでお話したり、
時にはぎゅっと抱きしめたり。
最後に学園に遊びに行くことを約束してお別れしました。
少し悲しそうな顔をした子もいたけど、パパは必ず約束は守ります
これはいろんな意味で恵まれない子どもたちに、
「生きるって素晴らしい」
そんな思いを育んでいけるような学校です。
そのプレゼンは、おととしドリームプランプレゼンテーション名古屋で行いました。
いま、多くの方に応援をいただいて、少しずつですが夢の実現に向かって進めています。
今年もドリプラ名古屋が10月15日に東建ホールで開催されます。
パパはコメンテーターとして参加します。いつも感動と共感でジ〜ンと心が震えます。
多くの方に来てほしいです
さて、パパは名養クラブのデイキャンプにこの連休のさなか参加しました。
これは名古屋市内の児童養護施設の小学生たちと、BBQをしたり公園で遊んだりして、ふれあいの機会を作るイベントです。
名古屋青年会議所さまの取り組みでもう20年くらい続いています。
ありがたいことです。素晴らしい取り組みだと思います。
養護施設の子どもたちは、昔は親と死別したり、経済的な理由から預けられる子が多かったようですが、
いまは虐待などで親はいるのだけれども、離れて住むことを余儀なくされている子が多いです。
今年初め参加したのですが、説明会で
「子どもたちは大人に対して不安や不信を持っている子も多いので、接する時は広い気持ちで受け止めてください」
と言われていたので、はたしてどうなんだろうと思っていました。
ですが参加して、そんなことも感じることもなく、子どもたちが明るい笑顔で応えてくれました
最初は、当然ですが初めて会う大人ですから不安そうな顔をしていました。
こっちからニコニコと笑顔を続けて見守っていると、自然と仲良くなれました。
パパの子どもと接する時と同じような気持ちで接することで、受け入れてくれました
しかし、多くの子が心や体に傷を持っていることが、一日一緒にいると感じ伝わってきます。
だからとても切ない気持になってしまいます。
パパにできること。
手を握ったり、
同じ目線でかがんでお話したり、
時にはぎゅっと抱きしめたり。
最後に学園に遊びに行くことを約束してお別れしました。
少し悲しそうな顔をした子もいたけど、パパは必ず約束は守ります
2011年08月26日
学童の引っ越し
先週の土日より、リリカの通う学童が引っ越しをしました
子どもたちには新しくなって、広くなって大好評
なぜなら…
今まで借りていたのは築50年はゆうに過ぎたと思われる年代物の古民家。
地震の度にドキドキしていました。
今回ご縁をいただいた家は、相続の関係でもう使われなくなったのですが、
大家さんにとっては思い出の家でもあるらしく、
売ることはなく、かといって住むわけでもないため、
固定資産税がかからない優遇措置を利用して学童に貸していただくことになったのです。
ありがたいですねー
学童というのは、留守宅家庭の保育の場としてかれこれ30年前から始まっています。
簡単にいえば、小学生版の保育園。
でも大きく違うのは名古屋市の場合、父母が経営の主体であるということです。
市が運営しているものだとよく誤解されます
補助金はもらうものの、保育料は結構高い…
とはいえ、子どもたちにとっては「育ち」にとてもいい環境だと思います。
まず違う学校の子たちが集まっています。
リリカの通う学童では3つの小学校です。
そして1年生から6年生までまんべんなく子どもたちがいて。
ま、さすがに高学年は習い事や部活で毎日いませんが、タテの社会がしっかり出来上がっていること。
兄弟が少ない家庭ではお兄ちゃん、お姉ちゃんや弟、妹ができたようなもの。
ユウマも学童にお迎えについて行った日には、「かわいい〜」となでくりまわされています
パパは会長職をいただいているので、ご近所さまや自治会の組長さまへご挨拶にうかがいました。
地域の皆様の協力と温かいまなざしが、子どもたちを育てます。
どうぞ、よろしくお願いします
子どもたちには新しくなって、広くなって大好評
なぜなら…
今まで借りていたのは築50年はゆうに過ぎたと思われる年代物の古民家。
地震の度にドキドキしていました。
今回ご縁をいただいた家は、相続の関係でもう使われなくなったのですが、
大家さんにとっては思い出の家でもあるらしく、
売ることはなく、かといって住むわけでもないため、
固定資産税がかからない優遇措置を利用して学童に貸していただくことになったのです。
ありがたいですねー
学童というのは、留守宅家庭の保育の場としてかれこれ30年前から始まっています。
簡単にいえば、小学生版の保育園。
でも大きく違うのは名古屋市の場合、父母が経営の主体であるということです。
市が運営しているものだとよく誤解されます
補助金はもらうものの、保育料は結構高い…
とはいえ、子どもたちにとっては「育ち」にとてもいい環境だと思います。
まず違う学校の子たちが集まっています。
リリカの通う学童では3つの小学校です。
そして1年生から6年生までまんべんなく子どもたちがいて。
ま、さすがに高学年は習い事や部活で毎日いませんが、タテの社会がしっかり出来上がっていること。
兄弟が少ない家庭ではお兄ちゃん、お姉ちゃんや弟、妹ができたようなもの。
ユウマも学童にお迎えについて行った日には、「かわいい〜」となでくりまわされています
パパは会長職をいただいているので、ご近所さまや自治会の組長さまへご挨拶にうかがいました。
地域の皆様の協力と温かいまなざしが、子どもたちを育てます。
どうぞ、よろしくお願いします
2011年07月01日
七夕の願い
明日はユウマの通う保育園での七夕まつり。
七夕まつりは父母会主催ですので、パパは「パパはSMAP」という企画で絵本の読み聞かせライブを行う予定です。
これは園に通う子どもたちのパパが、自分の子だけではなく、園のお友達にも絵本の読み聞かせを披露しちゃう企画。
普段のパパ力の見せ所です。
なぜ「SMAP」かって
ママ、いま「え〜〜〜〜」と思ったでしょう
実は以前お隣の保育園で読み聞かせライブをした時、園児たちから期せずして出た言葉。
「わ〜、なんだかSMAPみたい」
いいんです。
ママにSMAPと思ってくれなくても。
子どもたちから見ればSMAPメンバーもいいおじさんなんですよ
イクメンがイケメンに。
パパたちも力こぶです
園には大きな笹が立てられ、子どもたちのお願いの短冊がいっぱいつけられています。
子どもたちのお願いをみると無邪気で、無垢で、思わずニヤニヤしてしまいます。
ですが、今年はパパも一つだけ七夕にお願いします。
願いは一つ。
子どもたちの世代に原発を残さないこと。
では、どうしたら叶うか。
その方法は「七夕の日に1000万人署名を国会に提出するプロジェクト」に参加することです。
パパ一人ではどうにもなりません。
そこでパパ、ママの皆さんにお願いをしています。
以下に案内をつけます。
ぜひご協力いただきたいです。
「日本人の夢 送電線の国有化を願う1000万人署名」にご協力ください!!
震災で被った被害は数あれど、将来の子どもたちに絶対残したくないのは原発です。
もちろん経済活動に電気が必要なのはわかっています。
ですが原発に頼らずに電気がまかなえたら…。
送電線を国有化するとそれが可能になるかもしれないのです。
送電線を国有化し引いては民営化、電気は地産地消、余ればお隣に分けてあげる、そんな未来を作るのです。
そうすれば原子力発電を卒業できるのではないか、とパパは考えます。
もし賛同してもらえるのなら、署名そしてお知り合いにご紹介していただきたく。
そんな提案に興味がある、そうなってほしいと思った方こちらをご覧ください。
http://maketheheaven.com/japandream/
7月7日七夕の日に、「日本人の夢」として国会に1000万人の署名を届けるプロジェクトです。
電子署名はコチラ。パパはしました。簡単でしたよー
http://39auto.biz/maketheheaven/touroku/souden5.htm
七夕まつりは父母会主催ですので、パパは「パパはSMAP」という企画で絵本の読み聞かせライブを行う予定です。
これは園に通う子どもたちのパパが、自分の子だけではなく、園のお友達にも絵本の読み聞かせを披露しちゃう企画。
普段のパパ力の見せ所です。
なぜ「SMAP」かって
ママ、いま「え〜〜〜〜」と思ったでしょう
実は以前お隣の保育園で読み聞かせライブをした時、園児たちから期せずして出た言葉。
「わ〜、なんだかSMAPみたい」
いいんです。
ママにSMAPと思ってくれなくても。
子どもたちから見ればSMAPメンバーもいいおじさんなんですよ
イクメンがイケメンに。
パパたちも力こぶです
園には大きな笹が立てられ、子どもたちのお願いの短冊がいっぱいつけられています。
子どもたちのお願いをみると無邪気で、無垢で、思わずニヤニヤしてしまいます。
ですが、今年はパパも一つだけ七夕にお願いします。
願いは一つ。
子どもたちの世代に原発を残さないこと。
では、どうしたら叶うか。
その方法は「七夕の日に1000万人署名を国会に提出するプロジェクト」に参加することです。
パパ一人ではどうにもなりません。
そこでパパ、ママの皆さんにお願いをしています。
以下に案内をつけます。
ぜひご協力いただきたいです。
「日本人の夢 送電線の国有化を願う1000万人署名」にご協力ください!!
震災で被った被害は数あれど、将来の子どもたちに絶対残したくないのは原発です。
もちろん経済活動に電気が必要なのはわかっています。
ですが原発に頼らずに電気がまかなえたら…。
送電線を国有化するとそれが可能になるかもしれないのです。
送電線を国有化し引いては民営化、電気は地産地消、余ればお隣に分けてあげる、そんな未来を作るのです。
そうすれば原子力発電を卒業できるのではないか、とパパは考えます。
もし賛同してもらえるのなら、署名そしてお知り合いにご紹介していただきたく。
そんな提案に興味がある、そうなってほしいと思った方こちらをご覧ください。
http://maketheheaven.com/japandream/
7月7日七夕の日に、「日本人の夢」として国会に1000万人の署名を届けるプロジェクトです。
電子署名はコチラ。パパはしました。簡単でしたよー
http://39auto.biz/maketheheaven/touroku/souden5.htm
2011年02月08日
トリプル選挙
パパの住む名古屋市ではトリプル市長選挙がありました。
トリプル市長選挙とは、名古屋市長、愛知県知事、そして市議会の解散の住民投票の3つが同じ日に行われるのです。
地元だけではなく、全国的なニュースだったようです。
さて名古屋市長には、引き続き河村たかしさんが選ばれました。
前回の得票率を上回る66万票
スゴイですね〜〜〜
これで市議会も解散、リフレッシュして市政が始まることになります。
子育ての環境を整えてもらう意味では市長や市議会のみなさまにはやはり大いに期待してしまいます。
東京 6000円
名古屋市 20000円
何の金額かわかりますか
これ学童保育の一か月の保育料です。
名古屋市はなんと東京の3倍以上
物価が東京の方が高いことを考えると、どれほど高いかがわかるかと思います。
どうしてこんなことが起こるのでしょうか。
日本政府は学童保育の充実を掲げていますが、名古屋市は独自の路線を敷いています。
トワイライトスクール事業(放課後子どもプランモデル事業)
といって学校の教室を解放し、子どもたちを預かるのですが、ここに予算が投入されているのです。
だからかな
学童が高いのはー
ちなみに預けるのに必要なお金が年間で数百円
学童保育の金額と比べるとすごい差です。
違うところはかかるお金だけではありません。
両方とも「子どもを預かる場所」という点では同じなのですが、
居場所の作り方が違います。
トワイライトスクールは、「教育」で、
学童は、「保育」。
トワイライトは学校の空き教室をそのまま解放、先生のOBや教育委員会にゆかりのある方が職員です。
学童は、戸建ての一軒家やマンションなど民間の家で、保育の専門家が面倒を見ます。
娘のリリカは学童が大好きです。
手作りおやつや、コマ回し、お部屋でのお絵かきや工作、学童同士のドッジボール大会、夏のキャンプなど遊びの要素が満載で、アクティブです。
一方、トワイライトに行ったお友達たちは、みんなつまんないといって、行かなくなっています。
もちろん、いいところはお互いあると思います。
大事なのは、子育ちに必要なインフラが整い、利用しやすくなることです。
河村市長にも可愛いお孫さんが二人いると聞きました。
経済や雇用対策、議会対策も大切ですが、
子育ての現場にも自転車でふら〜っと見に来てほしいですね。
ドラゴンズのファンの子どもも多いですよ
トリプル市長選挙とは、名古屋市長、愛知県知事、そして市議会の解散の住民投票の3つが同じ日に行われるのです。
地元だけではなく、全国的なニュースだったようです。
さて名古屋市長には、引き続き河村たかしさんが選ばれました。
前回の得票率を上回る66万票
スゴイですね〜〜〜
これで市議会も解散、リフレッシュして市政が始まることになります。
子育ての環境を整えてもらう意味では市長や市議会のみなさまにはやはり大いに期待してしまいます。
東京 6000円
名古屋市 20000円
何の金額かわかりますか
これ学童保育の一か月の保育料です。
名古屋市はなんと東京の3倍以上
物価が東京の方が高いことを考えると、どれほど高いかがわかるかと思います。
どうしてこんなことが起こるのでしょうか。
日本政府は学童保育の充実を掲げていますが、名古屋市は独自の路線を敷いています。
トワイライトスクール事業(放課後子どもプランモデル事業)
といって学校の教室を解放し、子どもたちを預かるのですが、ここに予算が投入されているのです。
だからかな
学童が高いのはー
ちなみに預けるのに必要なお金が年間で数百円
学童保育の金額と比べるとすごい差です。
違うところはかかるお金だけではありません。
両方とも「子どもを預かる場所」という点では同じなのですが、
居場所の作り方が違います。
トワイライトスクールは、「教育」で、
学童は、「保育」。
トワイライトは学校の空き教室をそのまま解放、先生のOBや教育委員会にゆかりのある方が職員です。
学童は、戸建ての一軒家やマンションなど民間の家で、保育の専門家が面倒を見ます。
娘のリリカは学童が大好きです。
手作りおやつや、コマ回し、お部屋でのお絵かきや工作、学童同士のドッジボール大会、夏のキャンプなど遊びの要素が満載で、アクティブです。
一方、トワイライトに行ったお友達たちは、みんなつまんないといって、行かなくなっています。
もちろん、いいところはお互いあると思います。
大事なのは、子育ちに必要なインフラが整い、利用しやすくなることです。
河村市長にも可愛いお孫さんが二人いると聞きました。
経済や雇用対策、議会対策も大切ですが、
子育ての現場にも自転車でふら〜っと見に来てほしいですね。
ドラゴンズのファンの子どもも多いですよ
2009年12月24日
パパ一人ひとりの頑張りが社会を変えた
パパのファザーリングの仲間である片山パパから、一通のメールが来ました。
「児童扶養手当!
予算通った!
やったー!!
今日は祝杯だぜ!」
片山パパは、二人の子どものシングルパパです。
いままで母子手当てといってママには支給される仕組みはあったのですが、父子家庭にはありませんでした。
一人親で子どもを育てるのは、パパであろうがママであろうが大変さは変わりません。
でもなぜ、パパには出ないのでしょう?
国は平均的な所得が女性のほうが低いから、と答えました。
でも、それはあくまで平均。
男性でも最近は派遣切りに代表されるように低所得の人もいっぱいいるのです。
片山パパはそれを見過すことはできませんでした。
ファザーリングの仲間たちと立ち上がり、全国父子家庭支援団体連絡会(全父子連)を結成、国会へ殴りこみ
大臣たちに熱いメッセージを伝えたのです。
そして一度は先送りになりかけた児童手当がついに
福島大臣の一声で予算に入りました
すごいことです。
パパ一人の働きが、多くの人を巻き込んで
こころを動かし、
そして国を動かしました。
一人ひとりでは何もできない、そう思い込んでいませんか。
熱い思いがあれば、
仲間がいれば、
大きなうねりとなります。
パパも勇気をもらいました。
そしてこんなにすごい仲間がいることを誇りに思います。
きっとこのニュースは、
全国の父子家庭に、
その子どもたちにビッグなプレゼントになることでしょう
父子家庭の子どもたちに、今年こそは、サンタさんよりプレゼントが届くことを祈って
メリークリスマス
「児童扶養手当!
予算通った!
やったー!!
今日は祝杯だぜ!」
片山パパは、二人の子どものシングルパパです。
いままで母子手当てといってママには支給される仕組みはあったのですが、父子家庭にはありませんでした。
一人親で子どもを育てるのは、パパであろうがママであろうが大変さは変わりません。
でもなぜ、パパには出ないのでしょう?
国は平均的な所得が女性のほうが低いから、と答えました。
でも、それはあくまで平均。
男性でも最近は派遣切りに代表されるように低所得の人もいっぱいいるのです。
片山パパはそれを見過すことはできませんでした。
ファザーリングの仲間たちと立ち上がり、全国父子家庭支援団体連絡会(全父子連)を結成、国会へ殴りこみ
大臣たちに熱いメッセージを伝えたのです。
そして一度は先送りになりかけた児童手当がついに
福島大臣の一声で予算に入りました
すごいことです。
パパ一人の働きが、多くの人を巻き込んで
こころを動かし、
そして国を動かしました。
一人ひとりでは何もできない、そう思い込んでいませんか。
熱い思いがあれば、
仲間がいれば、
大きなうねりとなります。
パパも勇気をもらいました。
そしてこんなにすごい仲間がいることを誇りに思います。
きっとこのニュースは、
全国の父子家庭に、
その子どもたちにビッグなプレゼントになることでしょう
父子家庭の子どもたちに、今年こそは、サンタさんよりプレゼントが届くことを祈って
メリークリスマス
2009年06月01日
父の日企画
定額給付金。
いよいよパパの住む名古屋でも支給が始まるようです。
早速用に記入して投函しました。
みなさんはどう使いますか?
麻生さんいわく景気浮揚策ということなので貯金はNGみたいですぞ!
使わないとイカンのです。
パパは…
寄付します。
パパの活動するファザーリング・ジャパンでは困窮する父子家庭向けに基金を設立し、寄付を募っています。
その名もフレンチトースト基金。
父子家庭を描く映画「クレイマー・クレイマー」で印象的にフレンチトーストが扱われていたことに由来しているんですね。
もちろん、消費に使えばいいんでしょうけど、パパはちょっとだけいいことに使ってみます。
さてそんなこともあり、名古屋の皆様にもフレンチトースト基金のことを知ってもらいたくて、父の日にお楽しみ企画をしました。
フレンチトースト基金チャリティ企画
「大好きなパパとおいしいフレンチトーストを焼いて食べよう!」
日時:6月21日(日)14時30分〜17時
場所:カフェリズロン 名古屋市瑞穂区 田辺通5-8
市バス山下通亭徒歩2分、同瑞穂運動場東亭前、地下鉄瑞穂運動場東下車徒歩1分、駐車場あり
http://liseron.jp/
http://gourmet.gyao.jp/0004050474/
対象:父と子(幼児〜小学生、ママの来場はOK)
定員:20組
参加費:一組1,500円(材料費など経費を引いた残りは基金に寄付します)
【企画趣旨】
『日ごろ仕事に頑張っているパパとフレンチトーストを焼いて父子で楽しもう』
パパだって料理くらいできるさ。
でも込み入ったものはちょっとなぁ。簡単に作れておいしいものがいいな。
よしフレンチトーストにでもチャレンジするか。
手軽だし、いろんな作り方があるらしいから、パパならではのものが作れそうだ。
というわけで、フレンチトーストはファザーリング・ジャパンの料理得意のパパと、カフェリズロンさんのシェフが直接指導します。ママよりおいしくなるのは間違いなし!
「どうだ、お父さんもやるもんだろ〜」
「パパが作るフレンチトースト、おいしいね!仕事も頑張って料理もできるパパってかっこいいな。いつもありがとう」
「じゃ、毎週日曜日の朝はパパがフレンチトーストを焼いてやることにしようか、なぁママ」
みたいな感じで父子の絆が深まります。
最近の不況で、父親の育児参加を阻んできた長時間労働は減少しています。
しかし増えた時間をどう使うかに戸惑うパパも少なくありません。
せっかくの機会をプラスにとらえ、子どもたちと過ごす時間を増やしていただきたいと思います。
そしてこのイベントを通じて、家族で過ごす時間のありがたさ、ママへの感謝、子どもとのふれあいを今一度実感してほしいと思います。
そして終わりに、日本で多くの父子家庭が存在していて、
このような当たり前の幸せを感じることができず、
大変な生活を送っていることを参加された皆さんに知ってもらいたいと思います。
親が子を生み育てる、そんな大変ですばらしいことを、親である大人だけでなく、そのお子さんにもぜひ一度お考えになってほしいと思います。
とまあこんな感じです。
もちろん料理指導をしてくれるパパも充実です
ご存知、横井寿史パパ。ファザーリング・ジャパンでもNWCでも同志です。
(前職が寿司職人の社会保険労務士、今も趣味で出張握りをしている。家族の食事の用意は全てをやらないと気がすまない料理好きパパ)
そして名古屋で料理ができるイベントパパといえばこの人。岡本靖史パパ。
(前職はレストラン経営、現在はおやじの休日の会で子どもと食を通じてコミュニケーションを図る企画を続々配信しているアクティブパパ)
ちょっと予定がわかんないけど、料理研究家で各メディアから引っ張りだこの滝村雅晴パパ。東京から駆けつけてくれるかも。
(前職はデジハリというクリエイター教育機関、今は趣味の料理が高じて料理研究家として独立、ビストロパパ)
そして今回のもう一人の仕掛け人、森島直人パパ。
(カフェリズロンのオーナーシェフ。今回の企画にお店を提供してくださった心あったかパパ)
いろんなフレンチトーストを焼いて、楽しみたいです。
お店にはBARカウンターもあるのでお酒やソフトドリンクも飲めます。
ママも来てもらえばサイコーの父の日の思い出になると思います。
そして有期夏みかんでパパが作るマーマレード「パーパレード」も販売予定。
募金に一役かってくれます。
皆さんの参加をお待ちしています。
参加はパパの会社のHPから連絡してくだればオッケーです。
いよいよパパの住む名古屋でも支給が始まるようです。
早速用に記入して投函しました。
みなさんはどう使いますか?
麻生さんいわく景気浮揚策ということなので貯金はNGみたいですぞ!
使わないとイカンのです。
パパは…
寄付します。
パパの活動するファザーリング・ジャパンでは困窮する父子家庭向けに基金を設立し、寄付を募っています。
その名もフレンチトースト基金。
父子家庭を描く映画「クレイマー・クレイマー」で印象的にフレンチトーストが扱われていたことに由来しているんですね。
もちろん、消費に使えばいいんでしょうけど、パパはちょっとだけいいことに使ってみます。
さてそんなこともあり、名古屋の皆様にもフレンチトースト基金のことを知ってもらいたくて、父の日にお楽しみ企画をしました。
フレンチトースト基金チャリティ企画
「大好きなパパとおいしいフレンチトーストを焼いて食べよう!」
日時:6月21日(日)14時30分〜17時
場所:カフェリズロン 名古屋市瑞穂区 田辺通5-8
市バス山下通亭徒歩2分、同瑞穂運動場東亭前、地下鉄瑞穂運動場東下車徒歩1分、駐車場あり
http://liseron.jp/
http://gourmet.gyao.jp/0004050474/
対象:父と子(幼児〜小学生、ママの来場はOK)
定員:20組
参加費:一組1,500円(材料費など経費を引いた残りは基金に寄付します)
【企画趣旨】
『日ごろ仕事に頑張っているパパとフレンチトーストを焼いて父子で楽しもう』
パパだって料理くらいできるさ。
でも込み入ったものはちょっとなぁ。簡単に作れておいしいものがいいな。
よしフレンチトーストにでもチャレンジするか。
手軽だし、いろんな作り方があるらしいから、パパならではのものが作れそうだ。
というわけで、フレンチトーストはファザーリング・ジャパンの料理得意のパパと、カフェリズロンさんのシェフが直接指導します。ママよりおいしくなるのは間違いなし!
「どうだ、お父さんもやるもんだろ〜」
「パパが作るフレンチトースト、おいしいね!仕事も頑張って料理もできるパパってかっこいいな。いつもありがとう」
「じゃ、毎週日曜日の朝はパパがフレンチトーストを焼いてやることにしようか、なぁママ」
みたいな感じで父子の絆が深まります。
最近の不況で、父親の育児参加を阻んできた長時間労働は減少しています。
しかし増えた時間をどう使うかに戸惑うパパも少なくありません。
せっかくの機会をプラスにとらえ、子どもたちと過ごす時間を増やしていただきたいと思います。
そしてこのイベントを通じて、家族で過ごす時間のありがたさ、ママへの感謝、子どもとのふれあいを今一度実感してほしいと思います。
そして終わりに、日本で多くの父子家庭が存在していて、
このような当たり前の幸せを感じることができず、
大変な生活を送っていることを参加された皆さんに知ってもらいたいと思います。
親が子を生み育てる、そんな大変ですばらしいことを、親である大人だけでなく、そのお子さんにもぜひ一度お考えになってほしいと思います。
とまあこんな感じです。
もちろん料理指導をしてくれるパパも充実です
ご存知、横井寿史パパ。ファザーリング・ジャパンでもNWCでも同志です。
(前職が寿司職人の社会保険労務士、今も趣味で出張握りをしている。家族の食事の用意は全てをやらないと気がすまない料理好きパパ)
そして名古屋で料理ができるイベントパパといえばこの人。岡本靖史パパ。
(前職はレストラン経営、現在はおやじの休日の会で子どもと食を通じてコミュニケーションを図る企画を続々配信しているアクティブパパ)
ちょっと予定がわかんないけど、料理研究家で各メディアから引っ張りだこの滝村雅晴パパ。東京から駆けつけてくれるかも。
(前職はデジハリというクリエイター教育機関、今は趣味の料理が高じて料理研究家として独立、ビストロパパ)
そして今回のもう一人の仕掛け人、森島直人パパ。
(カフェリズロンのオーナーシェフ。今回の企画にお店を提供してくださった心あったかパパ)
いろんなフレンチトーストを焼いて、楽しみたいです。
お店にはBARカウンターもあるのでお酒やソフトドリンクも飲めます。
ママも来てもらえばサイコーの父の日の思い出になると思います。
そして有期夏みかんでパパが作るマーマレード「パーパレード」も販売予定。
募金に一役かってくれます。
皆さんの参加をお待ちしています。
参加はパパの会社のHPから連絡してくだればオッケーです。
2008年12月17日
看護休暇
昨日、今日とユウマは風邪で保育園はお休みです。
昨日の未明から熱を出し、うんうんとうなっていました。
とっても苦しそうで、さするくらいしかできないパパは気が気でありません。
パパは幸いにも自営業で事務所が自宅と併設しているので、午前中はパパとママで交代でユウマを看ることにしました。
自営業のいいところです
子どもが病気になったときは、しんどいのでひっつき虫に変身します。
「ひゃあひゃあ」言ってとても落ち着きません。
なので大人が張り付きで看病することもしばしばです。
自分ことなど、トイレさえもままなりません。
サラリーマンのパパはなかなかこういう機会が少ないかもしれませんね。
ママが子どもの看病で、働いているママなら休んでやっていることが多いみたいです。
やってみるとわかりますが、大変なんですよ〜
もし病気の子どもをママが看ていてくれてパパが仕事に行けたのなら、
帰ってきてまず、ママに言いましょう。
「ありがとう、そしてお疲れ様。」
パパはというと、昨日の午後はママがリリカとスケートのレッスンに行ってしまったので、ユウマを看ていました。
そうしたら熱がグングン上がってきてぐったりしてきたので、
あわててタクシーを呼び、かかりつけの小児科へ直行。
インフルエンザではなさそうだけど、中耳炎の疑いもあり、とりあえずお薬をもらって夜は様子見となりました。
今朝からママに連れられて、耳鼻科に行っていますが、家のことはパパにお任せ。
子どもが一人病気になるということは、小さい子供のいる家庭では大変な影響が出ます。
看護休暇は法律で決まっていますが、子どもが何人いても年間5日です。
こんなに大変なんだから、一人当たり5日とかになるといいのにな、と思います。
昨日の未明から熱を出し、うんうんとうなっていました。
とっても苦しそうで、さするくらいしかできないパパは気が気でありません。
パパは幸いにも自営業で事務所が自宅と併設しているので、午前中はパパとママで交代でユウマを看ることにしました。
自営業のいいところです
子どもが病気になったときは、しんどいのでひっつき虫に変身します。
「ひゃあひゃあ」言ってとても落ち着きません。
なので大人が張り付きで看病することもしばしばです。
自分ことなど、トイレさえもままなりません。
サラリーマンのパパはなかなかこういう機会が少ないかもしれませんね。
ママが子どもの看病で、働いているママなら休んでやっていることが多いみたいです。
やってみるとわかりますが、大変なんですよ〜
もし病気の子どもをママが看ていてくれてパパが仕事に行けたのなら、
帰ってきてまず、ママに言いましょう。
「ありがとう、そしてお疲れ様。」
パパはというと、昨日の午後はママがリリカとスケートのレッスンに行ってしまったので、ユウマを看ていました。
そうしたら熱がグングン上がってきてぐったりしてきたので、
あわててタクシーを呼び、かかりつけの小児科へ直行。
インフルエンザではなさそうだけど、中耳炎の疑いもあり、とりあえずお薬をもらって夜は様子見となりました。
今朝からママに連れられて、耳鼻科に行っていますが、家のことはパパにお任せ。
子どもが一人病気になるということは、小さい子供のいる家庭では大変な影響が出ます。
看護休暇は法律で決まっていますが、子どもが何人いても年間5日です。
こんなに大変なんだから、一人当たり5日とかになるといいのにな、と思います。