ワークライフバランス
2010年12月16日
忘年会の乗り切り方
今年もはや師走になりました。
師走は先生が走る月と言われています。
お蔭様で、12月より早く11月からず~~~っと忙しくさせていただき、マラソンのような日々になっています
12月になると忘年会シーズン。
お付き合いが重なり、毎日飲み会が続いている世の中のパパも多いと思います。
パパも例外ではなく、お酒の誘惑に弱いこともあり、
結構出かけてしまいます。
先日、ファザーリング・ジャパンのメンバーである百世 瑛衣乎(ももせえいこ)さんに、名古屋市東区のファザーリング・スクールの講師として来ていただきました。
テーマは「ママの心をつかむパートナーシップ」。
タイトルだけで、ググッと惹かれるパパもいるのではないでしょうか?
良心がチクリと痛むパパもいるかも
ママの心理を解きほぐして解説いただきました。
ママの心理って、複雑なんですねぇ…
そのなかで、すぐに使える実践編がありました。
こんな言葉は言ってはいけない、地雷ワード集
「手伝おうか?」
「オレが養っているんだろ」
「お前に稼げるのか」
「毎日何やってんの?」
「主婦はラクでいいよな〜」
「オレは仕事で疲れてるんだよ」
「家のことはお前の仕事だろ」
「お前母親だろ」
参加者のパパの顔色が青く変わります
そして、飲み会へ行くときのパパの一言。
「仕事なんだから、仕方ないだろ」
あああああ〜〜〜〜言ってるぅ
百世さん、これ駄目なんですね
「はい、確実にママの反感買っています」
ガーーーーーーーン
でもしっかりフォローが入ります。
「そういう時は、こう言うといいんですよ」
「はい、教えてくださいませ〜」
「すまん、今度絶対埋め合わせするから」
そうなんですかーーー
早速後日使ってみました。
するとママ。
「たくさん、埋め合わせんといかんね」
がっくり
師走は先生が走る月と言われています。
お蔭様で、12月より早く11月からず~~~っと忙しくさせていただき、マラソンのような日々になっています
12月になると忘年会シーズン。
お付き合いが重なり、毎日飲み会が続いている世の中のパパも多いと思います。
パパも例外ではなく、お酒の誘惑に弱いこともあり、
結構出かけてしまいます。
先日、ファザーリング・ジャパンのメンバーである百世 瑛衣乎(ももせえいこ)さんに、名古屋市東区のファザーリング・スクールの講師として来ていただきました。
テーマは「ママの心をつかむパートナーシップ」。
タイトルだけで、ググッと惹かれるパパもいるのではないでしょうか?
良心がチクリと痛むパパもいるかも
ママの心理を解きほぐして解説いただきました。
ママの心理って、複雑なんですねぇ…
そのなかで、すぐに使える実践編がありました。
こんな言葉は言ってはいけない、地雷ワード集
「手伝おうか?」
「オレが養っているんだろ」
「お前に稼げるのか」
「毎日何やってんの?」
「主婦はラクでいいよな〜」
「オレは仕事で疲れてるんだよ」
「家のことはお前の仕事だろ」
「お前母親だろ」
参加者のパパの顔色が青く変わります
そして、飲み会へ行くときのパパの一言。
「仕事なんだから、仕方ないだろ」
あああああ〜〜〜〜言ってるぅ
百世さん、これ駄目なんですね
「はい、確実にママの反感買っています」
ガーーーーーーーン
でもしっかりフォローが入ります。
「そういう時は、こう言うといいんですよ」
「はい、教えてくださいませ〜」
「すまん、今度絶対埋め合わせするから」
そうなんですかーーー
早速後日使ってみました。
するとママ。
「たくさん、埋め合わせんといかんね」
がっくり
2010年10月18日
ファザーリングとワーク・ワイフ・バランス
ワーク・ライフ・バランスという言葉が、皆さんはご存知でしょうか?
テレビや新聞、ビジネス誌でもみかけるようになり、一般化してきましたねー
さて、パパたち東海地区に住むファザーリング・ジャパンのメンバーは、7月にファザーリング東海、略してFJTを正式に立ち上げました。
それからというもの、いろんなところからオファーをいただき、
土日に絵本の読み聞かせなどのイベントや、パパ向けのセミナー、講演などが目白押しです。
とてもありがたいことです。
こうしてメディアなどでも取り上げられ、パパたちが育児を楽しむムードが高まっていくことは、うれしい限りです。
しかーーーーし、新たな問題が浮上
ファザーリングしているはずのパパたちが、自分自身のファザーリングが出来なくなっている
FJTのメンバーはみな、仕事を別に持っています。
ですから土日のお休みは、自分たちのファザーリングを満喫する時間となっています。
でも土日のオファーが増えると、それを減らさなくてはなりません。
それはもちろん、パパだけの問題ではなく、家族、特にママとの問題を引き起こすのです。
ワーク・ライフ・バランス
ではなく
ワーク・ワイフ・バランス
ママたちから
「ちょっと〜、ファザーリングも良いけど、家族で買い物や、旅行はどうすんのよ」
ブーイングっ
ごめーーーーーん
ワイフとのバランスを上手にとることも、ファザーリングの極意でもあります。
今週の土日は、FJTのイベントがつまっていましたが、
土曜日の夜は、リリカが通っていた保育園時代のパパママたちとの同窓会
日曜日は、地域の小学校区の運動会
とママと自分ごとのために使わせていただきましたー。
他のメンバーには恐縮しきりですが、
うまく回していきたいものです。
テレビや新聞、ビジネス誌でもみかけるようになり、一般化してきましたねー
さて、パパたち東海地区に住むファザーリング・ジャパンのメンバーは、7月にファザーリング東海、略してFJTを正式に立ち上げました。
それからというもの、いろんなところからオファーをいただき、
土日に絵本の読み聞かせなどのイベントや、パパ向けのセミナー、講演などが目白押しです。
とてもありがたいことです。
こうしてメディアなどでも取り上げられ、パパたちが育児を楽しむムードが高まっていくことは、うれしい限りです。
しかーーーーし、新たな問題が浮上
ファザーリングしているはずのパパたちが、自分自身のファザーリングが出来なくなっている
FJTのメンバーはみな、仕事を別に持っています。
ですから土日のお休みは、自分たちのファザーリングを満喫する時間となっています。
でも土日のオファーが増えると、それを減らさなくてはなりません。
それはもちろん、パパだけの問題ではなく、家族、特にママとの問題を引き起こすのです。
ワーク・ライフ・バランス
ではなく
ワーク・ワイフ・バランス
ママたちから
「ちょっと〜、ファザーリングも良いけど、家族で買い物や、旅行はどうすんのよ」
ブーイングっ
ごめーーーーーん
ワイフとのバランスを上手にとることも、ファザーリングの極意でもあります。
今週の土日は、FJTのイベントがつまっていましたが、
土曜日の夜は、リリカが通っていた保育園時代のパパママたちとの同窓会
日曜日は、地域の小学校区の運動会
とママと自分ごとのために使わせていただきましたー。
他のメンバーには恐縮しきりですが、
うまく回していきたいものです。
2010年08月26日
インターンシップ受け入れ
昨日から3日間、パパの会社ではインターンシップの学生さんを受け入れています。
市内にある普通科の高校2年生の女の子3人です。
大学進学は考えていないそうなので、就職か専門学校に行くみたいです。
実は8月の最初に挨拶で事務所に来たとき、
パパはこんな質問をしていました。
「仕事はいつまでするつもり?」
すると3人は声をそろえて
「結婚するまでです」
ま、そんなもんでしょう…か
昨日は、最初の日なのでオリエンテーリング。
「人生を幸せに生きる方法」
「しごとの意味」
をテーマに1時間半お話をしました。
3人とも、仕事に対して前向きになってくれました。
仕事はお金を稼ぐのではなく、お役に立って、ありがとうをもらうことである、ということに気づけたようです。
そして、もう一度仕事をいつまで続けるか聞いてみました。
ところが
やはり結婚するまで、とのお答え
さらに聞いてみます。
「ふーん、そうなんだ。結婚する相手はいくつぐらいなの?」
「私は25,6歳で結婚したいので、30歳くらいまでの人」
「じゃ、どれくらい、その人にお給料があるといいの?」
「う〜ん、40万か50万かな?」
ん〜〜〜〜、どう言おう
「30歳未満の男性の年収で400万円以上の人の割合って知ってる?」
「わかりませーん」
「2割もいないらしいよ」
「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
「でも仕事辞めるんだ〜?」
「いえ、やります」
と3人が即答
さすが、高校生。素直です。
さてさて、最後の日にどんな変化になっているのやら…
お楽しみ様です
市内にある普通科の高校2年生の女の子3人です。
大学進学は考えていないそうなので、就職か専門学校に行くみたいです。
実は8月の最初に挨拶で事務所に来たとき、
パパはこんな質問をしていました。
「仕事はいつまでするつもり?」
すると3人は声をそろえて
「結婚するまでです」
ま、そんなもんでしょう…か
昨日は、最初の日なのでオリエンテーリング。
「人生を幸せに生きる方法」
「しごとの意味」
をテーマに1時間半お話をしました。
3人とも、仕事に対して前向きになってくれました。
仕事はお金を稼ぐのではなく、お役に立って、ありがとうをもらうことである、ということに気づけたようです。
そして、もう一度仕事をいつまで続けるか聞いてみました。
ところが
やはり結婚するまで、とのお答え
さらに聞いてみます。
「ふーん、そうなんだ。結婚する相手はいくつぐらいなの?」
「私は25,6歳で結婚したいので、30歳くらいまでの人」
「じゃ、どれくらい、その人にお給料があるといいの?」
「う〜ん、40万か50万かな?」
ん〜〜〜〜、どう言おう
「30歳未満の男性の年収で400万円以上の人の割合って知ってる?」
「わかりませーん」
「2割もいないらしいよ」
「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
「でも仕事辞めるんだ〜?」
「いえ、やります」
と3人が即答
さすが、高校生。素直です。
さてさて、最後の日にどんな変化になっているのやら…
お楽しみ様です
2010年08月12日
明日から盆休み
明日から盆休みです。
いまパパは必死に仕事を片づけ中。
なんとかすっきりしてお休みに入りたいものです。
お休みは13〜15日の3日間。
明日は夕方にママとリリカはピーターパンを観に行くそうです。
ママの親友のお姉さんが演出していて、どえらいええ席
ちょっとうらやましいです。
夜はおばあちゃんの家に行き、花火をしてペルセウス流星群(流れ星)を観る予定。
そして翌日からは日間賀島に行き、お仕事でお世話になっている日間賀観光ホテルさんに泊まります。
いつもすごいお料理でもてなしてくれます。
パパたち大人はそれが楽しみです
子どもたちは、海水浴。
お天気も回復するとのことで楽しみです。
楽しみといえば、リリカのこの一週間の口ぐせ。
「早く、金曜日にならないかなァ〜〜〜〜」
家族で旅行が楽しみで楽しみで、待ちきれない様子です。
そんなリリカをみると、パパも思わず
「プププッ」
と笑えてしまいます
普段忙しいなか、こうしてお休みをいただけることに感謝。
気持ちの切り替えして、存分に楽しんできます。
これもワークライフバランスですね。
いまパパは必死に仕事を片づけ中。
なんとかすっきりしてお休みに入りたいものです。
お休みは13〜15日の3日間。
明日は夕方にママとリリカはピーターパンを観に行くそうです。
ママの親友のお姉さんが演出していて、どえらいええ席
ちょっとうらやましいです。
夜はおばあちゃんの家に行き、花火をしてペルセウス流星群(流れ星)を観る予定。
そして翌日からは日間賀島に行き、お仕事でお世話になっている日間賀観光ホテルさんに泊まります。
いつもすごいお料理でもてなしてくれます。
パパたち大人はそれが楽しみです
子どもたちは、海水浴。
お天気も回復するとのことで楽しみです。
楽しみといえば、リリカのこの一週間の口ぐせ。
「早く、金曜日にならないかなァ〜〜〜〜」
家族で旅行が楽しみで楽しみで、待ちきれない様子です。
そんなリリカをみると、パパも思わず
「プププッ」
と笑えてしまいます
普段忙しいなか、こうしてお休みをいただけることに感謝。
気持ちの切り替えして、存分に楽しんできます。
これもワークライフバランスですね。
2010年07月08日
保育園からの電話にドキッ
パパとママは共働きです。
会社事務所は自宅としているので、子どもが病気になっても、仕事ができる環境ではあります。
ですので、どちらかが内勤のときは何とかなります。
しかし!
お客様あっての仕事。
どうしても外へ出かけることも多いのです。
もちろん、ママも。
昨日の午後は、パパもママも外でお客様と会う約束がありました。
夕方のお客さまは、現地で合流し会う約束になっていました。
ピロロロロロ
携帯電話が鳴ります。
「あ、お父さんですか?
ユウマ君が熱を出してしまいました。
早めにお迎えきてください」
保育園からの電話です。
保育園から日中にかかってくる電話は、ほぼ「子どもの調子が悪くなった」と思って間違いないので
着信相手に保育園の名前が出ると、ドキッとします
こういうときは臨機応変にしなければなりません。
ママと電話をやりとりし、合流する予定だったお客さまはパパ一人で行くことにし、ママには保育園にお迎えに行ってもらうことになりました。
幸い、夫婦でワークライフバランス目指してるぞ〜と宣言していることもあって、
お客さまも理解してくださる方が多いです(ほんと感謝です)
こうしてみると
子どもたちが健康であるからこそ、パパやママは働けるのですね。
健康であることのありがたさ。
いつも健康の子どもたちに感謝です
あ、さきほどこのブログを書かせていただいているライブドア様から連絡がありました。
ユウマとお出かけした記事がアップされたようです。
一度ご覧になってくださーい
会社事務所は自宅としているので、子どもが病気になっても、仕事ができる環境ではあります。
ですので、どちらかが内勤のときは何とかなります。
しかし!
お客様あっての仕事。
どうしても外へ出かけることも多いのです。
もちろん、ママも。
昨日の午後は、パパもママも外でお客様と会う約束がありました。
夕方のお客さまは、現地で合流し会う約束になっていました。
ピロロロロロ
携帯電話が鳴ります。
「あ、お父さんですか?
ユウマ君が熱を出してしまいました。
早めにお迎えきてください」
保育園からの電話です。
保育園から日中にかかってくる電話は、ほぼ「子どもの調子が悪くなった」と思って間違いないので
着信相手に保育園の名前が出ると、ドキッとします
こういうときは臨機応変にしなければなりません。
ママと電話をやりとりし、合流する予定だったお客さまはパパ一人で行くことにし、ママには保育園にお迎えに行ってもらうことになりました。
幸い、夫婦でワークライフバランス目指してるぞ〜と宣言していることもあって、
お客さまも理解してくださる方が多いです(ほんと感謝です)
こうしてみると
子どもたちが健康であるからこそ、パパやママは働けるのですね。
健康であることのありがたさ。
いつも健康の子どもたちに感謝です
あ、さきほどこのブログを書かせていただいているライブドア様から連絡がありました。
ユウマとお出かけした記事がアップされたようです。
一度ご覧になってくださーい
2010年06月11日
父子家庭の朝
パパは、ママがいなくてパパと子どもたちだけになる時間を、「父子家庭」と周りに言っています。
「今日はママが飲み会だで、夜は父子家庭だわ〜」
「今度の日曜日はママが研修だもんで、朝から父子家庭」
父子家庭は、
ずばり
楽しい
楽しい時間としてあえて言わせてもらいますっ
何が楽しいかって
パパが子どもを独占できるから。
ママがいると、アレやって、コレやってと次々に子どもたちやパパに指示が飛んできますが、
父子家庭は、マイペース
最近火曜日の朝に、ママが異業種交流会に出かけています。
仕事に頑張るママは素敵です。
朝6時過ぎには出かけていきます。
女性なので、洋服やら化粧やら、身支度が忙しいし、
朝会では食事がつくそうなので、
準備が出来次第飛び出していきます。
パパはいつもの朝ご飯を作る以外に、
ご飯の後片付け、
洗濯(まわし、干し、たたみ、しまい)
リリカの学校へ送るための世話焼き、
ユウマの保育園の準備、
着替え、歯磨き
保育園への送り
帰ってきてからの部屋の片付け
と家事タスク満載です。
パパも9時過ぎには仕事を始めたいので、
時間管理は頭の中で、
びゅ〜〜んと音を立てて組み立てていきます。
段取り、命です
朝ごはんを作っているとき、
台所にユウマが侵入、
「あ〜〜〜〜んパ〜〜〜ンチ」
いつもの攻撃を受けます。
軽くいなして、味噌汁作りを続行です。
お味噌をとこうとしたとき、足元ムニュッ。
見るとお味噌がこぼれてしまい、手ですくうと…
NO〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ユウマのパンツから漏れたものでした
あわてて、味噌汁作りを片付けて
パンツとパジャマの交換です。
こういうアクシデントは、父子家庭のときはつらいんだなぁ。
そんなこんなで朝の怒涛の時間が過ぎていきます。
これもまた楽し
「今日はママが飲み会だで、夜は父子家庭だわ〜」
「今度の日曜日はママが研修だもんで、朝から父子家庭」
父子家庭は、
ずばり
楽しい
楽しい時間としてあえて言わせてもらいますっ
何が楽しいかって
パパが子どもを独占できるから。
ママがいると、アレやって、コレやってと次々に子どもたちやパパに指示が飛んできますが、
父子家庭は、マイペース
最近火曜日の朝に、ママが異業種交流会に出かけています。
仕事に頑張るママは素敵です。
朝6時過ぎには出かけていきます。
女性なので、洋服やら化粧やら、身支度が忙しいし、
朝会では食事がつくそうなので、
準備が出来次第飛び出していきます。
パパはいつもの朝ご飯を作る以外に、
ご飯の後片付け、
洗濯(まわし、干し、たたみ、しまい)
リリカの学校へ送るための世話焼き、
ユウマの保育園の準備、
着替え、歯磨き
保育園への送り
帰ってきてからの部屋の片付け
と家事タスク満載です。
パパも9時過ぎには仕事を始めたいので、
時間管理は頭の中で、
びゅ〜〜んと音を立てて組み立てていきます。
段取り、命です
朝ごはんを作っているとき、
台所にユウマが侵入、
「あ〜〜〜〜んパ〜〜〜ンチ」
いつもの攻撃を受けます。
軽くいなして、味噌汁作りを続行です。
お味噌をとこうとしたとき、足元ムニュッ。
見るとお味噌がこぼれてしまい、手ですくうと…
NO〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ユウマのパンツから漏れたものでした
あわてて、味噌汁作りを片付けて
パンツとパジャマの交換です。
こういうアクシデントは、父子家庭のときはつらいんだなぁ。
そんなこんなで朝の怒涛の時間が過ぎていきます。
これもまた楽し
2010年05月28日
楽!楽!子育て講座
今週は名古屋市の女性会館でひとつ講座をしました。
タイトルは「楽!楽!子育て講座」
子育ては楽しいけど、ラクじゃない(ですよね)。
そんなママたちに聞いてきました。
「パパが子育てに参加したら増えること、減ること」
先ずは減ること。
『ストレス』『イライラ』
う〜ん、良くわかります。
ひとりで全部やんなくちゃいけない、って結構精神的に大変なんだよね。
面白い答えに
『お金』
何で減るの
聞いてみたらストレスでついつい買い物してしまうんだって。
パパ、子育てに参加するとママが優しくなって、きれいになって、そしてお金がたまる。
一石三鳥ですね。
そして増えること。
『余裕』『時間』『夫婦の会話』
いかにママたちが自分を犠牲にしているかがわかりました。
パパたちも会社で頑張っているんですが
ママたちも家で頑張っているんですよね。
面白かったのは
『おやつ』
なんでおやつが増えるのーーーー
聞いてみると、家族のお出かけが増えると
パパと子どもが食べるおやつが増えるんだって。
なんだか楽しいファミリーですね。
ママたちは2時間の講座を受けて、すっきり。
同じような境遇で、同じように不安や大変なことを抱えているママ友がいる事に気づいて
こころに一杯のお水が補給された感じでした。
きっとママだけでなく、パパにもそんな人がいっぱいいるんではないでしょうか
今週末は、そんなパパ友を増やすべく、NWC春のイベント、潮干狩りです。
50人以上の参加で、NHKの取材も入る予定。
楽しみです
タイトルは「楽!楽!子育て講座」
子育ては楽しいけど、ラクじゃない(ですよね)。
そんなママたちに聞いてきました。
「パパが子育てに参加したら増えること、減ること」
先ずは減ること。
『ストレス』『イライラ』
う〜ん、良くわかります。
ひとりで全部やんなくちゃいけない、って結構精神的に大変なんだよね。
面白い答えに
『お金』
何で減るの
聞いてみたらストレスでついつい買い物してしまうんだって。
パパ、子育てに参加するとママが優しくなって、きれいになって、そしてお金がたまる。
一石三鳥ですね。
そして増えること。
『余裕』『時間』『夫婦の会話』
いかにママたちが自分を犠牲にしているかがわかりました。
パパたちも会社で頑張っているんですが
ママたちも家で頑張っているんですよね。
面白かったのは
『おやつ』
なんでおやつが増えるのーーーー
聞いてみると、家族のお出かけが増えると
パパと子どもが食べるおやつが増えるんだって。
なんだか楽しいファミリーですね。
ママたちは2時間の講座を受けて、すっきり。
同じような境遇で、同じように不安や大変なことを抱えているママ友がいる事に気づいて
こころに一杯のお水が補給された感じでした。
きっとママだけでなく、パパにもそんな人がいっぱいいるんではないでしょうか
今週末は、そんなパパ友を増やすべく、NWC春のイベント、潮干狩りです。
50人以上の参加で、NHKの取材も入る予定。
楽しみです
2010年05月06日
子どもの習い事
子どもの習い事は、パパとママにとってワークライフバランスをとるためのひとつの課題かもしれません。
リリカは小学生。
バレエに公文、週に4回通っています
そのバレエですが発表会が毎年GWにあります。
リリカは発表会はもう4度目で、今回はイエローバッジの授賞もあって、練習にも熱が入って一生懸命です。
発表会に向け、集中特訓があり、2月から毎週日曜日に始まっています。
日曜日だけ休みのパパたちにとって、これは時間のやり繰りが結構大変なんだよな〜
手作りの発表会だけに、発表会間近は衣装の準備やリハーサル、舞台の黒子、とママには大きな負担です。
さすがにこの時だけはママも専業主婦が恨めしそうです。
その分、パパはユウマの面倒や家事をいつも以上にフォロー
それでも無事発表会当日を迎えました。
バッジ表彰で誇らしげなリリカにパパは感動
演技は 感情表現がピカイチで パパが誇らしげになります
リリカはホントに楽しそう
発表会まではワークライフバランスがくずれてたパパ、ママも一気にココロのバランスが復旧です
子育ての喜びってこんなところにあるんですよね。
リリカは小学生。
バレエに公文、週に4回通っています
そのバレエですが発表会が毎年GWにあります。
リリカは発表会はもう4度目で、今回はイエローバッジの授賞もあって、練習にも熱が入って一生懸命です。
発表会に向け、集中特訓があり、2月から毎週日曜日に始まっています。
日曜日だけ休みのパパたちにとって、これは時間のやり繰りが結構大変なんだよな〜
手作りの発表会だけに、発表会間近は衣装の準備やリハーサル、舞台の黒子、とママには大きな負担です。
さすがにこの時だけはママも専業主婦が恨めしそうです。
その分、パパはユウマの面倒や家事をいつも以上にフォロー
それでも無事発表会当日を迎えました。
バッジ表彰で誇らしげなリリカにパパは感動
演技は 感情表現がピカイチで パパが誇らしげになります
リリカはホントに楽しそう
発表会まではワークライフバランスがくずれてたパパ、ママも一気にココロのバランスが復旧です
子育ての喜びってこんなところにあるんですよね。
2010年02月18日
看護休暇
今年の冬は冬らしいというか、暖冬続きだったここ最近の中では寒く感じますね
子どもたちには様々な病気が流行っています。
パパの周りでもたくさん聞いています。
インフルエンザはもちろん、ノロウィルスやおたふくかぜ、それから水疱瘡に溶蓮菌、もちろん普通の風邪も。
小さい子どもが発病すれば、当然親も休まざるを得ません。
これで親の方まで発病しちゃうこともままありますが
はたまた子どもの兄弟がいたりして、連続で発病となると親も連続で仕事を休まないといけないという事になります。
こうなると精神衛生上悪いですよね。
会社の同僚に申し訳ないというか…お互い様といえばそうですが、つらいです。
もちろん制度的には、看護休暇というものがあり、申し出があればすぐとることができます。
ところで、共働きの場合はみなさんどうされていますか
わが家の場合は、自営業ということもあって、休むということはなく、どちらかが時間を融通して看病します。
お勤めといっても、正規社員や契約社員、短時間勤務からパートさんと様々ですよね。
ときどきパパのまわりで聞くのが、
「正社員であるパパより、パートのママが休むのが当然」
といった声です。
これは男性だけでなく、女性からも聞いたことがあります。
ワークライフバランスを推進したいパパとしては、少し残念なところがあります。
つまり、ここには
「お金を稼げない方が休む」
「責任の軽いほうが休む」
といったネガティブな考え方を感じてしまうからです。
パパは、男女とも同じ仕事ができる人には同じ賃金を払う、という価値観が大事だと思います。
働く時間や雇用形態で変動することは、いささか不平等に思います。
これができて初めて、ワークシェアができるのではないかな〜と思います。
それより、パパには子どもが病気のときこそ思い切って休みを取って欲しいな
子どもたちが苦しんでいる姿を見て、
看病の大切さを知って、
ママのつらさを知って、
そうすると本当に子どもが愛おしくなると思います。
大事な、大事な、存在。
パパがパパらしくなることを望みます。
きっと子どもたちはパパに看病してもらった思い出は残ると思います。
子どもたちには様々な病気が流行っています。
パパの周りでもたくさん聞いています。
インフルエンザはもちろん、ノロウィルスやおたふくかぜ、それから水疱瘡に溶蓮菌、もちろん普通の風邪も。
小さい子どもが発病すれば、当然親も休まざるを得ません。
これで親の方まで発病しちゃうこともままありますが
はたまた子どもの兄弟がいたりして、連続で発病となると親も連続で仕事を休まないといけないという事になります。
こうなると精神衛生上悪いですよね。
会社の同僚に申し訳ないというか…お互い様といえばそうですが、つらいです。
もちろん制度的には、看護休暇というものがあり、申し出があればすぐとることができます。
ところで、共働きの場合はみなさんどうされていますか
わが家の場合は、自営業ということもあって、休むということはなく、どちらかが時間を融通して看病します。
お勤めといっても、正規社員や契約社員、短時間勤務からパートさんと様々ですよね。
ときどきパパのまわりで聞くのが、
「正社員であるパパより、パートのママが休むのが当然」
といった声です。
これは男性だけでなく、女性からも聞いたことがあります。
ワークライフバランスを推進したいパパとしては、少し残念なところがあります。
つまり、ここには
「お金を稼げない方が休む」
「責任の軽いほうが休む」
といったネガティブな考え方を感じてしまうからです。
パパは、男女とも同じ仕事ができる人には同じ賃金を払う、という価値観が大事だと思います。
働く時間や雇用形態で変動することは、いささか不平等に思います。
これができて初めて、ワークシェアができるのではないかな〜と思います。
それより、パパには子どもが病気のときこそ思い切って休みを取って欲しいな
子どもたちが苦しんでいる姿を見て、
看病の大切さを知って、
ママのつらさを知って、
そうすると本当に子どもが愛おしくなると思います。
大事な、大事な、存在。
パパがパパらしくなることを望みます。
きっと子どもたちはパパに看病してもらった思い出は残ると思います。
2009年12月28日
夫婦の役割調査
27日の朝日新聞に「家族」をテーマにした国民意識調査の結果が載っていました。
ワークライフバランスを実践するパパとしては見逃せません。
さて、その記事によると…
少子高齢化を「大いに問題」と考える人は66%。
つまり3人に2人は大いに問題ありと考えているのですね。
でも子どもをもうけるためにも結婚は必要なんですが、
晩婚化・非婚化を「大いに問題」と考えている人は31%。
おやおや3人に1人という答え
このあたりに世代の違いや、おかれている環境、未来への展望などの問題が潜んでいるのかもしれません。
そしてショッキングな数字
いまの日本は、子どもを育てやすい社会だと思いますか、との問いに
「思わない」が75%。
4人に3人がいまの日本に不満があるのです
そして子育てにかかる費用については
「社会全体で支援すべき」と考えている人が53%で過半数を超えています。
つまり、子どもが少なくなっていくのは問題だけれども、結婚については消極的で、さらに子を持つことはとても大変だから、もし子どもを持つのなら社会が援助してもらいたい、そういうことなんですね。
いま国(政府ですね)も少子高齢社会の到来を躍起にアナウンスし、何とか手を打たないといけませんと言っています。
このことからも、いまや子どもを持ち、育てることは「家庭の要請」ではなく、
明らかに「社会の要請」であることがはっきりとわかります。
だから当然その費用も社会が持って当然ということになりますね。
昨夜は、NWCのメンバーでもあり、保育園、小学校が一緒のマルコ&みっちゃんファミリーが我が家に遊びに来てくれました。
マルコは結婚して日本にやってきたフィンランド人ですが、子どもが生まれたときの夫婦の役割についてこんなことを言っていました。
「はじめて子どもが生まれたとき、みっちゃんが家にいて、子育てだけをして働かないのはおかしい。ボクが生まれた国では、センギョウシュフは存在しない」
意識調査では
男性に聞きました。自分の妻に専業主婦でいて欲しいと思いますか。
「専業主婦でいて欲しい」 41%
「そうは思わない」 53%
ほぼ半々か、やや働いて欲しいという人が優勢でした。
同じく女性に聞きました。専業主婦でいたいですか。
「専業主婦でいたい」 31%
「そうは思わない」 62%
それでも専業主婦願望は3人に1人います。
国が違うので簡単な比較はできませんが、
「フィンランドは安心して老後を迎えられるし、子どもの教育も充実して満足だ」
とマルコは言っていました。
夫婦の役割も改めて考え直し、子どもたちがこの国で生きていく未来を新しい年を迎えるこのときに、考えてみてはどうでしょうか。
ワークライフバランスを実践するパパとしては見逃せません。
さて、その記事によると…
少子高齢化を「大いに問題」と考える人は66%。
つまり3人に2人は大いに問題ありと考えているのですね。
でも子どもをもうけるためにも結婚は必要なんですが、
晩婚化・非婚化を「大いに問題」と考えている人は31%。
おやおや3人に1人という答え
このあたりに世代の違いや、おかれている環境、未来への展望などの問題が潜んでいるのかもしれません。
そしてショッキングな数字
いまの日本は、子どもを育てやすい社会だと思いますか、との問いに
「思わない」が75%。
4人に3人がいまの日本に不満があるのです
そして子育てにかかる費用については
「社会全体で支援すべき」と考えている人が53%で過半数を超えています。
つまり、子どもが少なくなっていくのは問題だけれども、結婚については消極的で、さらに子を持つことはとても大変だから、もし子どもを持つのなら社会が援助してもらいたい、そういうことなんですね。
いま国(政府ですね)も少子高齢社会の到来を躍起にアナウンスし、何とか手を打たないといけませんと言っています。
このことからも、いまや子どもを持ち、育てることは「家庭の要請」ではなく、
明らかに「社会の要請」であることがはっきりとわかります。
だから当然その費用も社会が持って当然ということになりますね。
昨夜は、NWCのメンバーでもあり、保育園、小学校が一緒のマルコ&みっちゃんファミリーが我が家に遊びに来てくれました。
マルコは結婚して日本にやってきたフィンランド人ですが、子どもが生まれたときの夫婦の役割についてこんなことを言っていました。
「はじめて子どもが生まれたとき、みっちゃんが家にいて、子育てだけをして働かないのはおかしい。ボクが生まれた国では、センギョウシュフは存在しない」
意識調査では
男性に聞きました。自分の妻に専業主婦でいて欲しいと思いますか。
「専業主婦でいて欲しい」 41%
「そうは思わない」 53%
ほぼ半々か、やや働いて欲しいという人が優勢でした。
同じく女性に聞きました。専業主婦でいたいですか。
「専業主婦でいたい」 31%
「そうは思わない」 62%
それでも専業主婦願望は3人に1人います。
国が違うので簡単な比較はできませんが、
「フィンランドは安心して老後を迎えられるし、子どもの教育も充実して満足だ」
とマルコは言っていました。
夫婦の役割も改めて考え直し、子どもたちがこの国で生きていく未来を新しい年を迎えるこのときに、考えてみてはどうでしょうか。