2009年06月
2009年06月23日
はじける笑顔
父の日は皆さんはいかがお過ごしだったでしょうか
パパはフレンチトースト基金チャリティ企画
「大好きなパパとフレンチトーストを焼いて食べよう」
のイベントで、16組のパパと子どもたちと楽しい時間を過ごしてきました。
場所は名古屋市瑞穂区にある、カフェリズロン。
今回はオーナーのご厚意で貸していただけることになりました
オーナーの森島さんも3歳の男の子を持ち、子育て支援には積極的に関わっていきたいというファザーリングなパパです。
前半は、通常のフレンチトーストを焼きます。
ミルクと卵と砂糖を混ぜ、パンをひたひたにしてからバターで焼きます。
上手に焼くには火加減がポイント。
じっくり焼きます。
あま〜いフレンチトーストが出来上がったら、チョコペンでパパへのメッセージを書きます。
みんな思い思いに書いてるぞ
そしてパパにプレゼント
パパたちは目じりが下がり、もうニコニコ
さらに甘くなったフレンチトーストを食べ、パパの子どもへの眼差しも甘くなるのでした。
後半は、クロックムッシュ(←パパだけにムッシュなのだ)。
砂糖の代わりにコンソメを使い、ハムやベーコン、チーズをはさんで焼きました。
これがビールやワインに合って、パパたちはいい気分
場がこなれて、みんな楽しそうです。
最後にフレンチトースト基金の案内と、シングルファーザー代表の西田さんよりお話をしてもらいました。
こうやって楽しいのも、パパとママ両方がいてこそ。
幸せをかみ締めながら、優しい気持ちになったみんなから、優しい寄付をいただきました。
そのお礼として、有機夏みかんを使いパパが作ったマーマレード、通称パーパレードを差し上げました。
キャンプでスペアリブに、夜の晩酌の焼酎に、ぱぱたちがより素敵なパパになるように使って欲しいです
参加してくれた皆さん、ありがとう
パパはフレンチトースト基金チャリティ企画
「大好きなパパとフレンチトーストを焼いて食べよう」
のイベントで、16組のパパと子どもたちと楽しい時間を過ごしてきました。
場所は名古屋市瑞穂区にある、カフェリズロン。
今回はオーナーのご厚意で貸していただけることになりました
オーナーの森島さんも3歳の男の子を持ち、子育て支援には積極的に関わっていきたいというファザーリングなパパです。
前半は、通常のフレンチトーストを焼きます。
ミルクと卵と砂糖を混ぜ、パンをひたひたにしてからバターで焼きます。
上手に焼くには火加減がポイント。
じっくり焼きます。
あま〜いフレンチトーストが出来上がったら、チョコペンでパパへのメッセージを書きます。
みんな思い思いに書いてるぞ
そしてパパにプレゼント
パパたちは目じりが下がり、もうニコニコ
さらに甘くなったフレンチトーストを食べ、パパの子どもへの眼差しも甘くなるのでした。
後半は、クロックムッシュ(←パパだけにムッシュなのだ)。
砂糖の代わりにコンソメを使い、ハムやベーコン、チーズをはさんで焼きました。
これがビールやワインに合って、パパたちはいい気分
場がこなれて、みんな楽しそうです。
最後にフレンチトースト基金の案内と、シングルファーザー代表の西田さんよりお話をしてもらいました。
こうやって楽しいのも、パパとママ両方がいてこそ。
幸せをかみ締めながら、優しい気持ちになったみんなから、優しい寄付をいただきました。
そのお礼として、有機夏みかんを使いパパが作ったマーマレード、通称パーパレードを差し上げました。
キャンプでスペアリブに、夜の晩酌の焼酎に、ぱぱたちがより素敵なパパになるように使って欲しいです
参加してくれた皆さん、ありがとう
2009年06月11日
インタビュー
来る21日の父の日、フレンチトースト基金のチャリティ企画を行います。
そこでシングルファーザーの取材と言うことでCBCテレビさんが取材に来られました。
パパはインタビューを受けました。
テレビ局のインタビューは、昨年のパパ力検定に続き2回目。
まずは打ち合わせで、
「4つ質問するので、短くまとめて言ってください」
「はい、大丈夫です。理解しました〜」
なんと言いながらも、全然短くできず
テイク2へ
大汗かきながら、途中はもうしどろもどろ。
6月18日(木)の「イッポウ」内で時間にして18時過ぎに放送されるそうです。
なんとか基金の説明やシングルファーザーの実態を話したつもりなんだけど…。
人に伝えるように話すって難しいですね
そこでシングルファーザーの取材と言うことでCBCテレビさんが取材に来られました。
パパはインタビューを受けました。
テレビ局のインタビューは、昨年のパパ力検定に続き2回目。
まずは打ち合わせで、
「4つ質問するので、短くまとめて言ってください」
「はい、大丈夫です。理解しました〜」
なんと言いながらも、全然短くできず
テイク2へ
大汗かきながら、途中はもうしどろもどろ。
6月18日(木)の「イッポウ」内で時間にして18時過ぎに放送されるそうです。
なんとか基金の説明やシングルファーザーの実態を話したつもりなんだけど…。
人に伝えるように話すって難しいですね
2009年06月04日
ことばの力
リリカはいまピカピカの1年生で、頑張って勉強をしているのですが、なかでも国語が大好きなのです。
いつもいつも新しく覚えてきた字をお披露目してくれます。
最近はカタカナを勉強している様子。
「「シ」と「ツ」はむずかしんだよ〜」
とか
「ン」と「ソ」はわかんなくなるんだ〜」
とか言いながら宿題をやっていたりしています。
昨晩、いつものように家族4人で晩ごはんを食べていました。
すると、ママが急に思い出したように手帳を持ってきました。
その中にスクラップがあり、
3年前に亡くなったおじいちゃんが書いたメモが貼ってありました。
リリカサンへ
オジイチャンより
ありがとう
パパのパパであるおじいちゃんはのどのガンで、21時間の大手術を行いました。
本当は大変な病気だったので、のどの声帯も取った方がいいと病院の先生にも言われました。
でもおじいちゃんは、「リリカと話ができなくなるのはいやだ」と言って、
声帯を残すことを選びました。
このメモは手術後まもなく、リリカがお見舞いに行ったとき書いていたメモだそうです。
このときは、まだ、のどからいっぱい管が出ていて、おじいちゃんはしゃべれません。
あわててメモを取り、書いて見せてくれたそうです。
でもまだリリカは2歳ちょっと。
字は読めません。
ママは、リリカが大きくなって字が読めるようになったら、見せてあげるんだと思って、そのときおじいちゃんからもらってきたそうです。
パパは全然知りませんでした。
今のリリカには、しっかり読めます。
「おじいちゃんのこと覚えてる」
と聞くと
「うん、覚えてるよだっておもしろいんだもん」
そういえば、おじいちゃんも髪がなかったので、ちび丸子ちゃんと友蔵おじいちゃんにそっくりだってみんなで笑ってたっけ。
「この手紙見て、どう思う?」
って聞いたら
「ええ〜、わかんな〜い」
とニコニコはにかみながらリリカは答えました。
パパはこんな日が来ると信じてメモを取っておいてくれたママと、こうして健やかに育ったリリカを見て、胸がいっぱいになりました。
「ありがとう」
こんなに、短いことばですが
こんなに、感動するんですね。
いつもいつも新しく覚えてきた字をお披露目してくれます。
最近はカタカナを勉強している様子。
「「シ」と「ツ」はむずかしんだよ〜」
とか
「ン」と「ソ」はわかんなくなるんだ〜」
とか言いながら宿題をやっていたりしています。
昨晩、いつものように家族4人で晩ごはんを食べていました。
すると、ママが急に思い出したように手帳を持ってきました。
その中にスクラップがあり、
3年前に亡くなったおじいちゃんが書いたメモが貼ってありました。
リリカサンへ
オジイチャンより
ありがとう
パパのパパであるおじいちゃんはのどのガンで、21時間の大手術を行いました。
本当は大変な病気だったので、のどの声帯も取った方がいいと病院の先生にも言われました。
でもおじいちゃんは、「リリカと話ができなくなるのはいやだ」と言って、
声帯を残すことを選びました。
このメモは手術後まもなく、リリカがお見舞いに行ったとき書いていたメモだそうです。
このときは、まだ、のどからいっぱい管が出ていて、おじいちゃんはしゃべれません。
あわててメモを取り、書いて見せてくれたそうです。
でもまだリリカは2歳ちょっと。
字は読めません。
ママは、リリカが大きくなって字が読めるようになったら、見せてあげるんだと思って、そのときおじいちゃんからもらってきたそうです。
パパは全然知りませんでした。
今のリリカには、しっかり読めます。
「おじいちゃんのこと覚えてる」
と聞くと
「うん、覚えてるよだっておもしろいんだもん」
そういえば、おじいちゃんも髪がなかったので、ちび丸子ちゃんと友蔵おじいちゃんにそっくりだってみんなで笑ってたっけ。
「この手紙見て、どう思う?」
って聞いたら
「ええ〜、わかんな〜い」
とニコニコはにかみながらリリカは答えました。
パパはこんな日が来ると信じてメモを取っておいてくれたママと、こうして健やかに育ったリリカを見て、胸がいっぱいになりました。
「ありがとう」
こんなに、短いことばですが
こんなに、感動するんですね。
2009年06月01日
父の日企画
定額給付金。
いよいよパパの住む名古屋でも支給が始まるようです。
早速用に記入して投函しました。
みなさんはどう使いますか?
麻生さんいわく景気浮揚策ということなので貯金はNGみたいですぞ!
使わないとイカンのです。
パパは…
寄付します。
パパの活動するファザーリング・ジャパンでは困窮する父子家庭向けに基金を設立し、寄付を募っています。
その名もフレンチトースト基金。
父子家庭を描く映画「クレイマー・クレイマー」で印象的にフレンチトーストが扱われていたことに由来しているんですね。
もちろん、消費に使えばいいんでしょうけど、パパはちょっとだけいいことに使ってみます。
さてそんなこともあり、名古屋の皆様にもフレンチトースト基金のことを知ってもらいたくて、父の日にお楽しみ企画をしました。
フレンチトースト基金チャリティ企画
「大好きなパパとおいしいフレンチトーストを焼いて食べよう!」
日時:6月21日(日)14時30分〜17時
場所:カフェリズロン 名古屋市瑞穂区 田辺通5-8
市バス山下通亭徒歩2分、同瑞穂運動場東亭前、地下鉄瑞穂運動場東下車徒歩1分、駐車場あり
http://liseron.jp/
http://gourmet.gyao.jp/0004050474/
対象:父と子(幼児〜小学生、ママの来場はOK)
定員:20組
参加費:一組1,500円(材料費など経費を引いた残りは基金に寄付します)
【企画趣旨】
『日ごろ仕事に頑張っているパパとフレンチトーストを焼いて父子で楽しもう』
パパだって料理くらいできるさ。
でも込み入ったものはちょっとなぁ。簡単に作れておいしいものがいいな。
よしフレンチトーストにでもチャレンジするか。
手軽だし、いろんな作り方があるらしいから、パパならではのものが作れそうだ。
というわけで、フレンチトーストはファザーリング・ジャパンの料理得意のパパと、カフェリズロンさんのシェフが直接指導します。ママよりおいしくなるのは間違いなし!
「どうだ、お父さんもやるもんだろ〜」
「パパが作るフレンチトースト、おいしいね!仕事も頑張って料理もできるパパってかっこいいな。いつもありがとう」
「じゃ、毎週日曜日の朝はパパがフレンチトーストを焼いてやることにしようか、なぁママ」
みたいな感じで父子の絆が深まります。
最近の不況で、父親の育児参加を阻んできた長時間労働は減少しています。
しかし増えた時間をどう使うかに戸惑うパパも少なくありません。
せっかくの機会をプラスにとらえ、子どもたちと過ごす時間を増やしていただきたいと思います。
そしてこのイベントを通じて、家族で過ごす時間のありがたさ、ママへの感謝、子どもとのふれあいを今一度実感してほしいと思います。
そして終わりに、日本で多くの父子家庭が存在していて、
このような当たり前の幸せを感じることができず、
大変な生活を送っていることを参加された皆さんに知ってもらいたいと思います。
親が子を生み育てる、そんな大変ですばらしいことを、親である大人だけでなく、そのお子さんにもぜひ一度お考えになってほしいと思います。
とまあこんな感じです。
もちろん料理指導をしてくれるパパも充実です
ご存知、横井寿史パパ。ファザーリング・ジャパンでもNWCでも同志です。
(前職が寿司職人の社会保険労務士、今も趣味で出張握りをしている。家族の食事の用意は全てをやらないと気がすまない料理好きパパ)
そして名古屋で料理ができるイベントパパといえばこの人。岡本靖史パパ。
(前職はレストラン経営、現在はおやじの休日の会で子どもと食を通じてコミュニケーションを図る企画を続々配信しているアクティブパパ)
ちょっと予定がわかんないけど、料理研究家で各メディアから引っ張りだこの滝村雅晴パパ。東京から駆けつけてくれるかも。
(前職はデジハリというクリエイター教育機関、今は趣味の料理が高じて料理研究家として独立、ビストロパパ)
そして今回のもう一人の仕掛け人、森島直人パパ。
(カフェリズロンのオーナーシェフ。今回の企画にお店を提供してくださった心あったかパパ)
いろんなフレンチトーストを焼いて、楽しみたいです。
お店にはBARカウンターもあるのでお酒やソフトドリンクも飲めます。
ママも来てもらえばサイコーの父の日の思い出になると思います。
そして有期夏みかんでパパが作るマーマレード「パーパレード」も販売予定。
募金に一役かってくれます。
皆さんの参加をお待ちしています。
参加はパパの会社のHPから連絡してくだればオッケーです。
いよいよパパの住む名古屋でも支給が始まるようです。
早速用に記入して投函しました。
みなさんはどう使いますか?
麻生さんいわく景気浮揚策ということなので貯金はNGみたいですぞ!
使わないとイカンのです。
パパは…
寄付します。
パパの活動するファザーリング・ジャパンでは困窮する父子家庭向けに基金を設立し、寄付を募っています。
その名もフレンチトースト基金。
父子家庭を描く映画「クレイマー・クレイマー」で印象的にフレンチトーストが扱われていたことに由来しているんですね。
もちろん、消費に使えばいいんでしょうけど、パパはちょっとだけいいことに使ってみます。
さてそんなこともあり、名古屋の皆様にもフレンチトースト基金のことを知ってもらいたくて、父の日にお楽しみ企画をしました。
フレンチトースト基金チャリティ企画
「大好きなパパとおいしいフレンチトーストを焼いて食べよう!」
日時:6月21日(日)14時30分〜17時
場所:カフェリズロン 名古屋市瑞穂区 田辺通5-8
市バス山下通亭徒歩2分、同瑞穂運動場東亭前、地下鉄瑞穂運動場東下車徒歩1分、駐車場あり
http://liseron.jp/
http://gourmet.gyao.jp/0004050474/
対象:父と子(幼児〜小学生、ママの来場はOK)
定員:20組
参加費:一組1,500円(材料費など経費を引いた残りは基金に寄付します)
【企画趣旨】
『日ごろ仕事に頑張っているパパとフレンチトーストを焼いて父子で楽しもう』
パパだって料理くらいできるさ。
でも込み入ったものはちょっとなぁ。簡単に作れておいしいものがいいな。
よしフレンチトーストにでもチャレンジするか。
手軽だし、いろんな作り方があるらしいから、パパならではのものが作れそうだ。
というわけで、フレンチトーストはファザーリング・ジャパンの料理得意のパパと、カフェリズロンさんのシェフが直接指導します。ママよりおいしくなるのは間違いなし!
「どうだ、お父さんもやるもんだろ〜」
「パパが作るフレンチトースト、おいしいね!仕事も頑張って料理もできるパパってかっこいいな。いつもありがとう」
「じゃ、毎週日曜日の朝はパパがフレンチトーストを焼いてやることにしようか、なぁママ」
みたいな感じで父子の絆が深まります。
最近の不況で、父親の育児参加を阻んできた長時間労働は減少しています。
しかし増えた時間をどう使うかに戸惑うパパも少なくありません。
せっかくの機会をプラスにとらえ、子どもたちと過ごす時間を増やしていただきたいと思います。
そしてこのイベントを通じて、家族で過ごす時間のありがたさ、ママへの感謝、子どもとのふれあいを今一度実感してほしいと思います。
そして終わりに、日本で多くの父子家庭が存在していて、
このような当たり前の幸せを感じることができず、
大変な生活を送っていることを参加された皆さんに知ってもらいたいと思います。
親が子を生み育てる、そんな大変ですばらしいことを、親である大人だけでなく、そのお子さんにもぜひ一度お考えになってほしいと思います。
とまあこんな感じです。
もちろん料理指導をしてくれるパパも充実です
ご存知、横井寿史パパ。ファザーリング・ジャパンでもNWCでも同志です。
(前職が寿司職人の社会保険労務士、今も趣味で出張握りをしている。家族の食事の用意は全てをやらないと気がすまない料理好きパパ)
そして名古屋で料理ができるイベントパパといえばこの人。岡本靖史パパ。
(前職はレストラン経営、現在はおやじの休日の会で子どもと食を通じてコミュニケーションを図る企画を続々配信しているアクティブパパ)
ちょっと予定がわかんないけど、料理研究家で各メディアから引っ張りだこの滝村雅晴パパ。東京から駆けつけてくれるかも。
(前職はデジハリというクリエイター教育機関、今は趣味の料理が高じて料理研究家として独立、ビストロパパ)
そして今回のもう一人の仕掛け人、森島直人パパ。
(カフェリズロンのオーナーシェフ。今回の企画にお店を提供してくださった心あったかパパ)
いろんなフレンチトーストを焼いて、楽しみたいです。
お店にはBARカウンターもあるのでお酒やソフトドリンクも飲めます。
ママも来てもらえばサイコーの父の日の思い出になると思います。
そして有期夏みかんでパパが作るマーマレード「パーパレード」も販売予定。
募金に一役かってくれます。
皆さんの参加をお待ちしています。
参加はパパの会社のHPから連絡してくだればオッケーです。