2012年12月12日
サンタさんてホントにいるの?
もうすぐクリスマスがやってきます。
12月になると街はにわかにクリスマスムードでいっぱいになります。
サンタに扮したお店のバイト、流れるクリスマスソングに、鈴の音。
もちろん、わが家でもすっかりクリスマスモードです
特に年長のユウマは楽しくって仕方がない様子。
ツリーを飾りつけ、クリスマス用の大きな靴下にお手紙を書いて入れています。
ディズニーやジャズ、ゴンチチのクリスマスCDばかりをBGMに晩ご飯を食べています。
「今日はクリスマスパーティだぁ」
と連日パーティ気分。
幸せなやっちゃの〜
一方、4年生のリリカは見ている限り、おとなしめのテンション
さてさて、どうしたものか…
パパがいないとき、ママがなにげにサンタさんの話題に振って聞いてくれました。
すると…
「この前学校でね、サンタがいるかどうかって話になったの」
「ふーん、それで?」
ママもわざと何気ないそぶりで聞き返します。
「お友だちはサンタはパパやママだって言うんだ。でもねサンタさんはちゃんといるよ、っていう友だちもいるの」
そうだよね、もう4年生だからな〜
「で、リリカはどう思うの?」
ママ、いい質問だ。グッジョブ
「う〜〜〜ん
わかんない」
最近のリリカのよく使う言葉、「よくわかんない」です。
一生懸命考えて、自分の気持ちや考えはあるのだけれど、
不安や自信がないときよく使っています。
こんな一言に思いをはせられるのも育児の楽しいところです。
さて、そして言葉が続きます。
「でもね。もしサンタさんがいるかどうか分かんないときは、サンタさんはいるって信じることにする」
はぁ〜〜〜〜〜なるほど、そう考えたのね
きっと心の中ではうすうすとサンタさんの正体に気付いているのかもしれません。
でも誰かをはっきりさせるのではなく、みんなが楽しく幸せでいられることを選択しようとしているのです。
子どもの純粋さと、その心の成長にとても感動してうれしくなりました
リリカの通う学童では、サンタさんのいるいないの話は不文律でご法度なっています。
学童では1年生から6年生までいて、おうちにいるようにタテの社会があります。
だから小さい子の夢をこわさないようにと、高学年の子が気を利かせその話をしにことになっているのです。
大人に言われたわけでもないのに、そういう伝統というか決まりが子どもたちに受け継がれているのも素晴らしいな、と感心します。
ですが小学校の同級生の話はお構いなしですね
こうして子どもたちも、いつかはサンタさんがパパやママだってと気づいていくんですね。
だけどパパは親になって、贈る方になって、本当のサンタさんのプレゼントの意味を知りました。
クリスマスが来て、プレゼントをすることが出来て、
子どもたちの笑顔をみると、とっても幸せな気分になります。
だからパパは子どもたちにこんなメッセージをのせてプレゼントを贈っています。
「いつも、いつも、120%の愛情をパパに注いでくる君たちへ。
君たちと出会えて、ホントにパパは幸せなんだ。
生まれてきてくれてありがとう
いつまでも、その愛を大事にして、育っていってほしい
そしていつか親になったとき、
君たちの子どもたちへ、その愛をつながっていくとうれしいな」
子どもたちとの出逢いを感謝できるのが、クリスマスなのです。
幸せをかみしめることの出来るこのイベントこそ、神様が与えてくれたパパへのプレゼントだと思います。
12月になると街はにわかにクリスマスムードでいっぱいになります。
サンタに扮したお店のバイト、流れるクリスマスソングに、鈴の音。
もちろん、わが家でもすっかりクリスマスモードです
特に年長のユウマは楽しくって仕方がない様子。
ツリーを飾りつけ、クリスマス用の大きな靴下にお手紙を書いて入れています。
ディズニーやジャズ、ゴンチチのクリスマスCDばかりをBGMに晩ご飯を食べています。
「今日はクリスマスパーティだぁ」
と連日パーティ気分。
幸せなやっちゃの〜
一方、4年生のリリカは見ている限り、おとなしめのテンション
さてさて、どうしたものか…
パパがいないとき、ママがなにげにサンタさんの話題に振って聞いてくれました。
すると…
「この前学校でね、サンタがいるかどうかって話になったの」
「ふーん、それで?」
ママもわざと何気ないそぶりで聞き返します。
「お友だちはサンタはパパやママだって言うんだ。でもねサンタさんはちゃんといるよ、っていう友だちもいるの」
そうだよね、もう4年生だからな〜
「で、リリカはどう思うの?」
ママ、いい質問だ。グッジョブ
「う〜〜〜ん
わかんない」
最近のリリカのよく使う言葉、「よくわかんない」です。
一生懸命考えて、自分の気持ちや考えはあるのだけれど、
不安や自信がないときよく使っています。
こんな一言に思いをはせられるのも育児の楽しいところです。
さて、そして言葉が続きます。
「でもね。もしサンタさんがいるかどうか分かんないときは、サンタさんはいるって信じることにする」
はぁ〜〜〜〜〜なるほど、そう考えたのね
きっと心の中ではうすうすとサンタさんの正体に気付いているのかもしれません。
でも誰かをはっきりさせるのではなく、みんなが楽しく幸せでいられることを選択しようとしているのです。
子どもの純粋さと、その心の成長にとても感動してうれしくなりました
リリカの通う学童では、サンタさんのいるいないの話は不文律でご法度なっています。
学童では1年生から6年生までいて、おうちにいるようにタテの社会があります。
だから小さい子の夢をこわさないようにと、高学年の子が気を利かせその話をしにことになっているのです。
大人に言われたわけでもないのに、そういう伝統というか決まりが子どもたちに受け継がれているのも素晴らしいな、と感心します。
ですが小学校の同級生の話はお構いなしですね
こうして子どもたちも、いつかはサンタさんがパパやママだってと気づいていくんですね。
だけどパパは親になって、贈る方になって、本当のサンタさんのプレゼントの意味を知りました。
クリスマスが来て、プレゼントをすることが出来て、
子どもたちの笑顔をみると、とっても幸せな気分になります。
だからパパは子どもたちにこんなメッセージをのせてプレゼントを贈っています。
「いつも、いつも、120%の愛情をパパに注いでくる君たちへ。
君たちと出会えて、ホントにパパは幸せなんだ。
生まれてきてくれてありがとう
いつまでも、その愛を大事にして、育っていってほしい
そしていつか親になったとき、
君たちの子どもたちへ、その愛をつながっていくとうれしいな」
子どもたちとの出逢いを感謝できるのが、クリスマスなのです。
幸せをかみしめることの出来るこのイベントこそ、神様が与えてくれたパパへのプレゼントだと思います。