イクメン

2011年05月28日

瀬戸のラジオで遊んじゃいました

今週の25日ですが、瀬戸にあるFM局に行ってきました。

ラジオサンキューといって、瀬戸や尾張旭では結構車の中で聞いている方が多いそうですよ

駅前にあるパルティ瀬戸という立派な!建物の一角にスタジオがあります。




5月の水曜日は「パパのかかわり方」をテーマに、毎週ゲストを迎えお話をするというコーナーで、

最終回の今回はパパが呼ばれました




前半はパーソナリティであるちー姉さん(これがまた明るく素敵な女性です!)

と子育てにかかわるお話をしました。



普段の子どもとのかかわり方、

子育てにかかわって大変なこと、良かったこと

ファザーリング・ジャパンやなごや子連れ狼の会での活動

なぜ子育てにかかわるようになったか、そのきっかけ

これから父親としての展望



などなど




時間がいっぱいあったので、

そしてちー姉さんの絶妙なアシストにより、


たーくさんしゃべりすぎました


ママに聞いてほしくないことも、思わず暴露してしまったような気が…


もし聞いていたリスナーさん、決して口外なさらぬよう、お願いします




後半は、「ちー姉さんとあそぼ!」のコーナー。

ここでは思わず、子ども心に戻って遊んでしましました。




ちー姉さんは、サトシンさんでおなじみの「おてて絵本」普及委員会のあいち支部の支部長さん。




パパは子ども役となり、3歳の男の子の設定です。



最初は、パパとママと公園に行く話が

なぜだか宇宙に行くよという話になり、

宇宙船がタワーレコードの東京店で手に入るらしい、との情報で

東京まで空を飛んでいき、

ついには宇宙へ旅立ってしまうというストーリー。



そして3歳のてる君は名言を呟くのです。



「青くて、大きくて、まあるいボールがみえた


その中に、てる君の住んでいるうちが見えた」




オンエアが終わり、スタッフの皆様とお話をしていると、


今日のおてて絵本は(毎回ゲストとやるそうです)



「ちー姉さんが動揺しまくって面白かった」


とおおウケだったようです。





パパは高校生の時、憧れの職業はラジオのDJでした。



あー、楽しかった


teruyan1228 at 12:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年01月25日

パパをイクメンにする講座

日曜日にパパはママ向けの講座を担当しました


題して、

「パパを育てるママ講座」。


しかも連続講座



この講座、前回は昨年秋に行ったのですが、定員より応募がオーバーした人気講座なのです。


スゴイですね〜。これも昨年から続く、イクメン・ブームなんでしょうか

ママにパパ講座というのは、ここ尾張名古屋地区の特徴らしいです。




さて、講座に来てくれたママは、11か月から3歳くらいまでのお子さんを持つ方ばかり。


ひとりひとり聞いてみると…


パパたちは意外や意外、頑張っているパパたちばかりでした〜




ですが、何せ初めての子育て。

パパと考え方や価値観が違って、どうしたらよいのかという場面も多いそうです。





講座では、パパたちを取り巻く環境や時代の変化、


パパという生き物の解説、


ママに知っておいてほしいこと、


などをお話ししました。




最後にシェアをしたのですが、



「パパという生き物をを理解して、心が軽くなりました」


「肩の力が抜けました」


「毎日のパパと笑顔であいさつを心がけます」


「他のママの話を聞いて気が晴れました」



などおおむねすっきりとして帰っていただけたようです。




きっとその晩のパパとの会話が、すこ〜しだけ楽しめたのだったら、うれしいですね



teruyan1228 at 16:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年10月12日

父子手帳

今日は愛知県のお仕事で、「父親向け子育て読本作成委員会」に行ってきました。


今年は「イクメン」という言葉が流行しています。


厚労省も「育メンプロジェクト」を始めてその勢いが全国の都道府県にも飛び火しています。



さて、そんな流れの中で、パパの住む愛知県でも父子手帳を作りなおそう、となったわけです。



父子手帳は平成19年度より配布されているのですが、


アンケートによると


70%のパパが使っていない、とのこと


けっこう見ててもためになるんですけどね〜、残念。




そこで、もっとお役立ち情報を入れて、皆さんに使ってもらおう、という趣旨で愛知県も奮起

いいぞー、愛知県



原案では、お役立ち情報を充実、パパの役割りを具体的に、とすすんだのですが


最後に、ある委員さんから


子どもたちが大きくなったときに、

振り返るツールで

思い出の品になるような

書き込み型の手帳では、どうかしら?


との提案。





ふ〜〜〜〜〜む、なるほど




それも、ありかぁ



確かに情報は、たくさんの雑誌が出ていて

パパ向けの雑誌も多くなっています。



それよりは母子手帳と同時に、パパ全員に渡るこの手帳、そういう役割りもあるかもしれない。




子ども一人に対して、一冊の手帳。


パパの思いや、子どもたちとの思い出が記された、世界で一つだけの手帳。





いいと思うな〜〜〜





あとはキャラクターの負けないような、素敵なデザインでしょうか





みなさんは、どう思います





teruyan1228 at 17:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年10月01日

パパごはん

毎日しているパパの役割りとして

朝ごはん作りがあります。



といってもたいしたことはなくって、


お味噌汁を作るのがメインで、後は適当〜




わが家では、有機野菜を農家の方から直接買っているのですが、

それを使ってお味噌汁を作ります。



前の晩に煮干を割いておなべの水に放り込んでおきます。

これでいい御出しが取れるのです。

これがラクチンのポイント



野菜を切って、お豆腐やわかめを加え、お味噌をといて出来あがり



あとは海苔を切って出したり、スクランブルエッグや、目玉焼き、卵焼きなどを加えたり、ポテトやきのこをバターで焼いたりする程度。


家族みんなが朝からそろって笑顔がはじけます




しかし、世の中には出来るパパがいるものですね〜



ファザーリング・ジャパンのメンバーでもある

ビストロパパの滝村さん。



なんと


パパによる

パパのための

料理レシピ


本になって発売です。



まだ読んでいないのですが、

きっと「パパの愛」が満載のレシピに違いありません。




パパも決して料理が得意なわけではありません。


娘のりリカが以前テレビの取材のときに


「パパの作る朝ごはんは、すごくおいしんだよ〜


と答えていたのを聞いたときは、おいおいと突っ込みながらも、うれしかったのです。




それは、きっと


「パパの愛がしっかり伝わったからかな」


と勝手に思うのです。




「料理は愛情という調味料が加わって最高のものになる」


と聞いたことがあります。





パパたちの愛が、滝村パパの料理レシピを使って料理することで、多くの子どもたちに伝わるといいな

teruyan1228 at 11:14|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2010年08月07日

イクメンのパパは忙しい

夏休みが始まっています。


リリカは小学校2年生。

夏休みにやりたいことを書き出したら…



海、日間賀島に行く。


山へ学童のみんなとキャンプ


ナゴヤ子どもシティに参加


学童で夏祭りに出店


おばあちゃんちで花火をして、流星群を見る


科学館で昆虫展を見る



それに加えて流れるプールだ、図書館で伝記を読むだ、日泰寺で盆踊りだ、




など、出るわ出るわ、良くこれだけ書き出せるもんだ





一体全体、どれだけ休みがあればいいんだぁ







リリカはさておき、実はパパも大忙しなのです。


子どもたちは夏休みといいますが、働くパパにとって

夏休みはお盆の三日間だけ。


通常通り日曜日だけ(けっこう土曜日も仕事してます)がお休みなんです。




その日曜日も


ファザーリング東海の立ち上げ(理事ですから)、


学童の夏祭り(行事の役員ですから)


学童のキャンプ(同じく)


親子センターさんのイベントで総合ファシリテーター



などなどイベント満載です





メディアの取材や問い合わせもめっちゃ多い〜〜〜〜




これも「イクメン」ブーム





イクメンブームで、パパたちの笑顔が増えればそれはそれで嬉しいです。



出来るだけリリカやユウマもイベントに一緒に連れて行って、自分のファザーリングも兼ねてやっていきます。





あ〜〜〜〜忙しい




teruyan1228 at 11:47|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年06月30日

ラジオでお話しました

昨日、朝の8時40分から約10分くらい、静岡ラジオに生で出演しました。



その日はママが朝早くから仕事に出かけているので、

朝ごはん、

片付け、

洗濯、

ユウマの保育園の送り、

ゴミ出し、

部屋の片付け、


全てのタスクを8時半までに終え、スタンバイしなければなりません。




ところが、なぜか子どもたちは5時半にはしっかり起きて、朝のスタートが早くきれたので、間に合いました。


ナイス子どもたち。




静岡ラジオのパーソナリティ大石さんも6歳のお子さんを持つパパです。


来る7月18日にFJ(ファザーリング・ジャパン)東海が立ち上がるので、今回の出演となったわけです。


ラジオというのは、なかなか上手くしゃべれんもんですねぇ


一回でもお話を区切ると、次の質問が来るので、

「あ、もう少ししゃべりたいことあったのに〜」

となってしまいます。



でも最後に、「パパであることを楽しむ」をしっかりとアピールできたので

リスナーのママやパパたちには、しっかりと伝わったのではないでしょうか。




もっとパパたちの笑顔が増えるようにがんばっていきますよ〜〜〜〜





teruyan1228 at 17:31|PermalinkComments(3)TrackBack(0)
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